警察庁交通企画課まとめによる交通事故死者日報によると、5月22日(日)付では9県で12人が新たに確認されています。
各都道府県警察発表・報道等からの詳細は下記のとおりです。石川県七尾市で2人死亡事故が発生したほか、神奈川県と大分県で1日2件発生しています。
≪本年142日目：累計911人(前年比－30)≫
■茨城県：1人＜31人(＋10)=10位＞
・神栖市(22:00頃) 本年初(2021/11以来)
国道124号で5人乗りライトバンが道路脇の電柱に衝突、横転炎上事故、10代後半男性1人死亡、男性4人負傷〔茨城新聞〕
■神奈川県：2人＜42人(－2)=6位＞
・横浜市神奈川区(02:25頃) 本年初(2021/12以来)
市道で路上横臥者とトラックの接触事故、60代前半男性が搬送先の病院で死亡〔神奈川新聞〕
・相模原市緑区(17:15頃) 本年2件目
県道で右折しようとした軽乗用車を右側から追い抜こうとした2人乗りバイクと衝突事故、バイク同乗の10代後半男性が搬送先の病院で死亡、運転していた10代男子高校生も負傷〔読売新聞〕
■富山県：1人＜13人(＋2)=26位T＞
・射水市(15:00頃) 本年2件目
国道415号信号交差点で信号待ちのコミュニティバスに軽乗用車追突事故、軽乗用車の70代前半男性が搬送先の病院で死亡、助手席の80代女性も負傷〔北日本放送〕
■石川県：2人＜9人(＋1)=39位T＞
・七尾市(18:00前) 本年3件3・4人目
国道249号で対向車線にはみ出した軽乗用車と乗用車の正面衝突事故、軽乗用車の60代前半男性と助手席の60代前半女性が搬送先の病院で死亡、乗用車の20代男性も負傷〔NHK〕
■愛知県：1人＜55人(＋18)=1位＞
・名古屋市昭和区(06:25頃) 本年初(2021/11以来)
国道153号でバイク転倒、後続の軽乗用車と接触事故、20代前半男性が搬送先の病院で死亡〔愛知県警/中部日本放送〕
■岐阜県：1人＜25人(＋4)=11位＞
・山県市(19:20頃) 本年初(2020/08以来)
県道で歩行者と軽乗用車の接触事故、80代後半女性が死亡〔岐阜県警/岐阜新聞〕
■岡山県：1人＜32人(＋13)=9位＞
・米子道[真庭市](09:43頃) 高速道路発生－本年2件目
大型バイク転倒事故、40代後半男性が死亡〔岡山県警/山陽新聞〕
■福岡県：1人＜21人(－7)=12位T＞
・中間市(21日21:30頃) 本年初(2018/08以来)
県道で道路横断者2人と軽乗用車の接触事故、80代前半女性が搬送先の病院で死亡、80代女性も負傷〔福岡県警/九州朝日放送〕
■大分県：2人＜13人(－1)=26位T＞
・由布市(昼過ぎ) 本年4件目
市道で軽トラックが道路脇の休耕田に転落事故、60代前半男性が搬送先の病院で死亡〔NHKなど〕
・中津市(16:25頃) 本年2件目
国道212号で対向車線にはみ出した2人乗りバイクと乗用車の正面衝突事故、バイクを運転していた10代後半男性が搬送先の病院で死亡、同乗の10代男性も負傷〔NHKなど〕
