Qyoto、地元京都での初ワンマンが大成功!

京都発のロックバンド、Qyotoが5月22日に京都MOJOでワンマンライブ「ONEMAN SHOW at KYOTO 2022」を開催し、大盛況のうちに終了した。 今年8月にデビュー5周年を迎えるQyotoにとって、京都でのワンマンライブは今回が初となった。

期待が高まる中、5thシングル「花時雨」からライブがスタート。 Qyotoは2021年より、バンド名由来の地でもある京都で撮影を行なう “京都古刹プロジェクト”を通して、新たな京都の魅力を発信してきた。 先月、このプロジェクト第5弾として「花時雨」の新たなミュージックビデオも公開されている。 最初のMCでは中園勇樹(Vo)が自身の地元でもある京都で開催できる事への感謝と、喜びの気持ちを伝えた。

今回のワンマンではデビュー曲「太陽もひとりぼっち」の英語詞として配信リリースされた「太陽もひとりぼっち -Sun Solitary-」の初披露や、未発表曲までも惜しげもなく次々に披露され、バンドの力強いパフォーマンスで観客を魅了した。 さらに、事前にSNSでメンバーへの質問が募集がされており、ステージ上でメンバーが答える‘質問コーナー’も行na われた。声出しができないながらも、観客がより一緒に楽しめる時間もライブ中に設けられた。 ライブはアンコール含め全13曲披露され、初の地元ワンマンライブは大盛況に幕を閉じた。

Qyoto『ONEMAN SHOW at KYOTO 2022』

2022年5月22日(日)京都MOJO

【SETLIST】

M01. 花時雨 M02. 歪んだターゲット M03. 僕の生きている意味 M04. 君の好きなメロディー M05. 淡すぎる期待と苦すぎる誓い M06. 君に恋を、心に夏を M07. 太陽もひとりぼっち -Sun Solitary- M08. 残酷な嘘も優しさ M09. 遥か先のX-DAY M10. ラストシーン M11. It’s all in the game M12. 夢のパーティーはこれから EN. 君がいない世界はどんな僕がいたのだろう

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