シャバカ・ハッチングス、Shabaka名義でのソロEP『Afrikan Culture』リリース

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サックス奏者、哲学者、バンドリーダー、ミュージシャンとして高い評価を得ているシャバカ・ハッチングスが、Shabaka名義でメジャーレーベルから初となるソロ作品『Afrikan Culture』をリリース。あわせて、「Call it a European paradox」のビジュアライザーも公開している。

<動画:Shabaka - Call it a European paradox

Shabakaが全曲を書き下ろし、頻繁にコラボレーションしているDilip Harrisがプロデュースした本作は、尺八、コラ、ムビラ、オルゴールなど、様々な管楽器を使用し、聴覚的な瞑想空間に焦点を当てた作品。

本作について、シャバカは「このEPは、瞑想と、自分自身の心を静め、表面に現れてくる音楽を受け入れるということの意味を中心に作られました。この作品は、様々な種類の尺八と、私が試行錯誤してきた新しい制作手法であるたくさんのフルートを重ねて音の森を作り、メロディーとリズムが空間に浮かび上がり、ちらりと見えるようにしたものです」とコメントしている。

■リリース情報

Shabaka EP『Afrikan Culture』

2022年5月20日配信リリース

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