ゲーム音楽に着想を得た、現代音楽を提示するサックス奏者MOOTYによる1stアルバムが6月1日(水)配信決定!

映画美学校音楽コースを卒業後、サックス奏者として自身の音楽活動を精力的に行なうMOOTYが、昨年11月に発表した自主制作盤1stアルバム『Abstract Monophony』の配信をスタートする。

MOOTYの作る楽曲は、自身で奏でるアルトサックスとソプラノサックスの音色を、ゲーム音楽からインスピレーションを得た「ヘンテコな音楽」へと変換し、現代音楽シーンでのオリジナルスタイルを提示する。年内2ndアルバムのリリースも控えた今、1stアルバム『Abstract Monophony』から全15曲を6月1日(水)にデジタル配信リリース。

【MOOTY プロフィール】

渋谷生まれ渋谷区民明治通り育ち。

菊地成孔ペンギン音楽大学サックス科やDA CAPO川村裕司に師事を得て、現在はヴァーヴミュージックスクール伊藤賢の教室に在籍。現代音楽サックス奏者として日々邁進している。

「35年間夢を見ている様にあっという間でした。忙中閑あり、現実と夢が交差している日々の中大切な家族を守り良き仕事をし良き音楽を作る。それが僕に課した実行すべき生活実感を伴った具体的な生活様式です。好きな音楽に強情に正負を背負わず音楽の方から好きになってもらえる様に子供の様な駆け引きをし続けていきたいです」

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