3年ぶりに帰ってくる! 「なら燈花会」8月に有観客で開催へ

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 2022年の「なら燈花会」は3年ぶりに人数を制限せず観客を入れて開催すると主催する団体が発表しました。

「なら燈花会」は、奈良公園一帯をろうそくの明かりで照らし出す夏の風物詩です。新型コロナの影響で2020年は無観客のうえインターネットで生配信し、2021年は直前に開催を断念していました。ことしの開催について主催する団体は23日、3年ぶりに人数を制限せず観客を入れて実施すると明らかにしました。期間は8月5日から14日までの10日間で、場所は浮雲園地や浮見堂など奈良公園の7会場です。例年の春日野園地などの3会場は、ボランティアスタッフの不足などの理由から今回は開催を見送ったといいます。今回は点灯時間を例年より30分早め、夕暮れから約1万2000個のろうそくが並ぶということです。

なら燈花会の会・尾形裕明会長

「3年ぶりに『ただいま』という感じで奈良公園で灯させていただきたいと思っています。うっとりした気分になっていただけたらなと会員一同思っています。」

なお、主催するなら燈花会の会では点灯などを行うボランティアスタッフを6月1日から募集するということです。