神奈川県内有数の梅の産地・小田原市曽我地区で23日、梅の初もぎが行われた。関東で最も収穫が早いとされ、みずみずしい青梅が枝から次々ともぎ取られた。
この日は梅酒用の白加賀が収穫され、本格的な出荷は今月27日以降となる。梅干し用の十郎も6月初旬から収穫が始まる。
今年は例年から開花時期が2週間近く遅れた上に開花後も雨と低温が続いたのでやや小ぶり。同地区での収穫は約140トンで豊作だった昨年と比べて6割程度となる見込みという。
神奈川県内有数の梅の産地・小田原市曽我地区で23日、梅の初もぎが行われた。関東で最も収穫が早いとされ、みずみずしい青梅が枝から次々ともぎ取られた。
この日は梅酒用の白加賀が収穫され、本格的な出荷は今月27日以降となる。梅干し用の十郎も6月初旬から収穫が始まる。
今年は例年から開花時期が2週間近く遅れた上に開花後も雨と低温が続いたのでやや小ぶり。同地区での収穫は約140トンで豊作だった昨年と比べて6割程度となる見込みという。
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