マクドナルドの「M」が「B」に! ロシアで外資企業の“パクリ”ブランドが続々登場

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海外在住中国人向けの情報サイト・留園網は19日、「ロシアの“パクリ”ブランドが外資企業の撤退の穴を埋めている」と題する記事を掲載した。

記事は、「ウクライナ戦争の勃発以来、外資企業がロシアから次々と撤退しているが、ロシア企業が開発した(外資企業商品の)ブランド“パクリ版”がその穴を埋めようとしている」とし、ロシアではコカ・コーラ(Coca-Cola)が似た名前の“クールコーラ(CoolCola)”に置き換えられ、マクドナルドを象徴する金色アーチのロゴ“M”も“B”の形に変更されたことを伝えた。

また、ロシア紙モスクワ・タイムズの16日の報道を引用して「ロシアの飲料メーカーOchakovoが、米コカ・コーラ社製のコカ・コーラ、ファンタ、スプライトに代わる炭酸飲料として、“クールコーラ(CoolCola)”、“ファンシー(Fancy)”、“ストリート(Street)”を発売した」と報じ、その名前とボトルデザインの類似性を指摘した。

記事によると、現地時間16日にマクドナルドがロシア市場からの撤退を発表したが、マクドナルド社の情報筋によると、ロシア企業がこれを引き継ぎ、今年6月中旬に新ブランドを立ち上げる可能性があるという。これに先立ち、ロシア企業のファストフードチェーン・Uncle Vanyaは新しい商標を登録しており、そのロゴはマクドナルドの“M”を右に90度回転したような“B”字型で、マクドナルドのロゴと同様に赤地に黄色の文字だった。

さらに、3月末にはロシアでの操業を停止したスウェーデンの家具メーカー・イケア(IKEA)とほぼ同じマークの“イデア(IDEA)”が、ユーチューブ(YouTube)の代わりに“ルーチューブ(Rutube)”が、インスタグラム(Instagram)の代わりに“ロスグラム(Rossgram)”がロシアに登場した。(翻訳・編集/刀禰)