帝国繊維の最高品質リネンを使用した「リネン100%スウェット」CAMPFIREで6月中旬まで先行発売中

帝国繊維株式会社は、祖業であるリネンへの思いを詰め込み、最高品質のヨーロッパ製リネン糸だけを使用した「リネン100%スウェット」を開発。

クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」にてプロジェクトを開始後、僅か2週間で目標100%を達成したことを発表しました。

最高品質「リネン100%スウェット」CAMPFIREで先行発売中

帝国繊維とは

帝国繊維は繊維製品メーカーであり、現在は消防ホースなどの消防用設備や消防車なども取り扱っています。

国内で自給自足可能な繊維資源となったリネンに着目した創立者の安田善次郎氏により、明治40年(1907年)に帝国繊維の前身である帝国製麻が誕生し、100年以上も日本のリネンとあり続ける麻のパイオニアです。

リネン100%スウェット

「リネン100%スウェット」は、最高品質のヨーロッパ製リネン糸だけを使用し、日本の職人たちの高度な技術によって完成した唯一無二のリネンウェア。

リブやポケットの袋布、ウェストのヒモや補強の振り糸も全てリネンで作られており、「高い吸湿性能」「肌離れの良さ」「接触冷感」といったリネンの特徴を濃密に体感出来るアイテム。

夏になればリネンのシャツやブラウスが店頭に溢れます。軽い夏物衣料はリネンのナチュラルな表情やサラリとした肌触りといった特徴を活かす活用方法と言えます。

しかし、「それもリネンの良さではあるが、リネンの全てではない」と帝国繊維は語ります。

リネンの原料となるフラックスという植物は、肥料や農薬もほとんど必要とせずに雨だけで育ちます。また、繊維を加工する工程で発生する副産物も余すところなく再利用されており、農薬による環境汚染やロスもない、非常にサステナブルな素材。

「リネン100%スウェット」では、創業240年を誇るフランスの名門リネン紡績、サフィラン社のリネン糸だけを使用しています。

一般的にスウェット素材で使われているコットンは柔らかく加工もしやすいですが、リネンは硬くて重く、生産性が低い素材。

糸加工・編みたて・縫製など全ての工程に日本の職人の高度な技術を注ぎ込み、「リネン100%スウェット」は作られていると説明しています。

アイテム詳細

●プルオーバー

カラー:オフホワイト、グレー
サイズ:M、L
価格:40,205円(早割価格、限定20着)

●パンツ

カラー:ホワイト、グレー
サイズ:M、L
価格:税込42,075円(早割価格、限定20着)

リネン100%スウェットは、最高品質のリネンを使ったアイテム。

6月中旬までクラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」にて先行販売を行っているので、気になる方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

プロジェクトページ:https://camp-fire.jp/projects/view/527621

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