レッドクリフ、ウクライナ支援ドローンショー×NFTアートをOpenSeaで販売開始。収益金は全額寄付

株式会社レッドクリフは、2022年3月30日に千葉県長生郡長柄町のアルビンスポーツパークで実施した「ウクライナ支援ドローンショー」をNFTアート化し、販売開始した。収益金は避難者の生活支援、人道支援として全額寄付するとしている。

ウクライナの戦況は未だたくさんの避難民が近隣諸国に避難するという人道危機がさらに深刻化している。このような現状の中、レッドクリフはウクライナへの支援の輪を広げたいという思いから「ウクライナ支援ドローンショー」を自主開催したという。このドローンショーの様子を映像に収め、NFTアートとして販売することで、さらなる支援ができるのではないかと考え実施したとしている。収益金は全額UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)や日本赤十字社を通して寄付するという。ウクライナ支援ドローンショーNFTアートの概要は以下の通り。

  • 販売商品:Ukraine support drone show in Japan.(4分50秒)
  • 作品点数:1点 ※今後、静止画等の販売も予定
  • 開始価格:0.5ETH(2022年4月10日時点で約15万円)
  • マーケットプレイス:OpenSea

▶︎株式会社レッドクリフ

© 株式会社プロニュース