採用意欲高まる 大学生の就職内定率3年ぶり上昇

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 この春、県内の大学を卒業した新卒者の就職内定率は95.8%で3年ぶりに改善したことが明らかになりました。

 これは奈良労働局が、県内にある15の大学や短大、高等専門学校を2021年度卒業した約5500人について2022年3月末時点の就職内定状況などを取りまとめたものです。それによりますと、県内の大学生の就職内定率は95.8%で、前の年の同じ時期より5ポイント増え、3年ぶりに上昇しました。また短大生や高等専門学校生についてもそれぞれ上昇しています。

奈良労働局によりますと「コロナ禍での就職活動も2年目に入り採用がスムーズに行われたことが上昇の要因とみられる。経済活動の再開とともに企業の採用意欲も高まってきているがウクライナ情勢や原材料高など不透明感があり、今後も注視していきたい」としています。