【DeNA】代打・大和が一時勝ち越しのタイムリー　

Published
2022/05/24 23:07 (JST)
Updated
2022/05/25 09:50 (JST)
6回横浜DeNA2死三塁。勝ち越し打を放ちベンチの声援に応える代打大和＝横浜（花輪　久写す）

◆横浜DeNA4-3ソフトバンク

　代打で出場の大和が一時勝ち越しのタイムリー。六回、柴田、嶺井と2者連続の犠打で2死三塁の場面、追い込まれながらも石川の146キロの直球を右前にはじき返した。

　昨季の交流戦では打率3割6厘を記録し、打点はチーム最多タイの14。この日も「何とか前に飛ばせばと思った。コースに対して素直にバットを出すことができた」と相性の良さを発揮し、ベンチの期待に応えた。（横浜）　

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