PSG、ネイマールを売却対象に エムバペも容認か

レアル・マドリーへの移籍が噂されていたキリアン・エムバペとの契約を2025年まで延長したPSG。

その一方、ネイマールの立場が不安定になっていると伝えられている。

『L'Equipe』によれば、魅力的なオファーがあった場合、PSGはネイマールを引き留めることはないとのこと。

30歳になったネイマールとPSGとの契約は2025年まである。ただ、怪我による欠場が多く、高額な給与に見合っていないという批判は絶えない。

もはや売却対象といえるような立場に置かれてしまっているようだ。また、エムバペもネイマールの退団に反対しないだろうとも…。

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なお、PSGはエムバペをモナコ時代から知るルイス・カンポス氏を新たなスポーツディレクターとして招聘する可能性がある。同氏は、ネイマールは問題を引き起こしかねないとして、放出を検討するかもしれないとか。

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