日本サッカー協会は24日、ウズベキスタンで6月1日から行われるU-23(23歳以下)アジアカップに臨むU-21日本代表のメンバー21人を発表し、V・ファーレン長崎のDF加藤聖(20)をはじめ、高卒ルーキーのMF松木玖生(FC東京)やフル代表の候補合宿に呼ばれた鈴木唯人(清水)らが選ばれた。
加藤はプロ3年目で左足の正確なキックが持ち味のサイドバック。今季は12試合に先発出場し、1ゴール1アシストを記録している。
加藤はクラブを通じて「少し長い期間チームを離れることになりますが、V長崎の名を少しでも多くの人に知ってもらえるように『100%』で頑張りますので、応援よろしくお願いします」とコメントした。
アジアカップは3日にU-23UAE、6日にU-23サウジアラビア、9日にU-23タジキスタンとのグループリーグに臨む。
サッカーU-23アジア杯 V長崎の加藤聖、代表入り
- Published
- 2022/05/25 12:10 (JST)
- Updated
- 2022/09/03 15:49 (JST)
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