株式会社ミダックは昆虫食の脱炭素化を通じてSDGsに貢献します

2022年5月25日

株式会社ミダック

株式会社ミダックは昆虫食の脱炭素化を通じてSDGsに貢献します

当社は、株式会社オールコセイ(東京都江東区)、齋藤精機株式会社(静岡県浜松市)、学校法人東京農業大学バイオロボティクス研究室(佐々木豊教授)とともに『ふじのくにi-SEC』を組成し、ブランドコオロギ『Re:Cricket』の研究・製造・販売等を通じて新しい社会や産業の創造を目指します。

昆虫食は、牛や豚、鳥と比較し、▼高たんぱく(SDGs目標2「飢餓をゼロに」)、▼動物性タンパク質1㎏あたりの温室効果ガスの排出量が少ない(SDGs目標13「気候変動に具体的な対策を」)、▼飼育に多くの飼料・水、土地を必要としない(SDGs目標15「陸の豊かさも守ろう」)、など持続可能な代替タンパク質として注目を集めております。当社は廃棄物焼却廃熱等を活用した昆虫(コオロギ)飼育の脱炭素化を通じて、SDGsに貢献してまいります。

1. 概要

「ふじのくにi-SEC」の由来

i-SECはincubation of Superior Edible Cricketの頭文字をとったもので、直訳は「高品質の食用コオロギの孵化」。Incubationには、孵化という意味のほかに、ふじのくに・静岡県で昆虫食を通じた新規事業の創出を目指す、という想いを込めました。

2. メンバー・役割

株式会社ミダック 概要

株式会社オールコセイ 概要

齋藤精機株式会社 概要

学校法人東京農業大学バイオロボティクス研究室 概要

以上