ごしごし洗っちゃダメ!人の1/3しかない愛犬の皮ふを守る「もふもふ洗い」ライオン商事が犬のシャンプーを改革

ペット用品の製造・販売を行うライオン商事株式会社は、愛犬家9822人を対象に「愛犬へのシャンプー習慣」に着目した生活者アンケート調査の結果を発表しました。

「シャンプー」には気を使っていても、「洗い方」にまで気をつけない方が多く、人より皮膚が薄い愛犬の負担となってしまうことから、ライオン商事は優しくマッサージするような洗い方を「もふもふ洗い」と命名し、愛犬の皮ふを優しく洗いたいという全ての愛犬家に、「もふもふ洗い」を推奨する活動を行っています。

犬の皮ふを守るシャンプーの仕方「もふもふ洗い」ライオン商事が推奨

犬の皮ふは人間より弱い?

犬は人間よりも圧倒的に身体能力に優れています。最高で時速70km程で走れる犬も存在するほか、走力だけでなく幅跳びも9m以上の記録があるなど、ジャンプ力にも優れています。

持久力にも優れ、時速20km程の速度で数時間走り続けた犬もいるのだとか。

それだけ身体能力が高い犬ですが、実は皮ふは人間よりもはるかに薄く、表皮に至っては人間の1/3程度しかないとされています。

そのため、とても繊細で敏感であり、扱いを間違えてしまうと肌トラブルの原因となってしまうこともあるのです。

「愛犬へのシャンプー習慣」に着目したアンケート実施

愛犬のシャンプーに関する習慣に着目した生活者アンケート調査を行なったライオン商事。

「愛犬の肌を考えてシャンプーを選んでいるか」という質問に対しては、半分以上となる57.1%の方が「選んでいる」と答えました。

しかし、「自分で洗うと愛犬の皮ふを傷つけていないか不安だ」という質問に対しては、14.8%の方しか洗い方を気にしていないということが分かりました。

このことから、洗い方や泡立て方次第では「実は愛犬の皮ふに負担がかかっている」可能性があるのです。

愛犬の皮ふを守るシャンプーの仕方「もふもふ洗い」をしよう!

今回の調査結果について獣医師の遠山洋美氏は、

「液体シャンプーなどでごしごし泡立てながら洗うことは、犬の薄い皮ふに負担がかかる可能性があります。間違ったケアは肌トラブルの元になりかねません。」

と注意が必要であると説明。続けて、

「低刺激性のシャンプーを選ぶのはもちろんですが、実は洗い方はとても重要。泡立ての際にはどうしても余計な力が入ってしまうため、泡立てのいらない『泡タイプのシャンプー』を使い、摩擦を少なくして、泡で優しくマッサージするように洗ってあげることをおすすめします」

と語り、ゴシゴシ洗いながら泡立てるのではなく、泡タイプのシャンプーが愛犬の肌への負担が少ない方法であると解説したのです。

もふもふ洗いに最適な「ペットキレイ」

ペットキレイは、ライオン商事が展開するペット用シャンプー。

低刺激で泡だていらずのため、ライオン商事が推奨するもふもふ洗いにも最適なペット用シャンプーです。

きめ細かな泡が地肌まで届き、泡で汚れを浮かせて落としてくれるため、ゴシゴシ洗わなくても清潔で、愛犬の皮ふも守ることが出来ます。

ライオン商事が推奨する「もふもふ洗い」は、人間より肌の薄い愛犬の負担を減らしてくれる洗い方。

愛犬の肌を意識してシャンプーを選んでいる方は、「洗い方」にも気をつけてあげてください。

もしもふもふ洗いをしようと思った方は、ライオン商事の泡で出てくる「ペットキレイ」を使って実践してみてはいかがでしょうか。

特設サイト:https://www.lion-pet.jp/petclean/mofumofuarai/

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