「第26回 ボランティア・スピリット・アワード」 応募受付開始

中高生のボランティア活動支援プログラム Prudential Emerging Visionaries

2022年5月25日

プルデンシャル生命保険株式会社

ジブラルタ生命保険株式会社

プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社

地域のため、社会のため、誰かのためにボランティア・スピリットと若い感性を発揮し、自ら行動を起こしている中学生・高校生を称える「Prudential Emerging Visionaries(プルデンシャル・エマージング・ビジョナリーズボランティア・スピリット・アワード(主催:プルデンシャル生命、ジブラルタ生命、PGF生命(プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命)、日本教育新聞社。後援:文部科学省、日本赤十字社)」は、6月1日(水)より、全国の中学生・高校生を対象に、ボランティア活動の応募受付を開始いたします。

本アワードは、「未来を描くチカラ」をキャッチフレーズとして、社会貢献に携わる中学生・高校生たちの声をひろげていく、ボランティア支援プログラムです。ボランティアに取り組む中学生・高校生に、アワードを通して称賛と感謝を贈るとともに、情報交換、交流、活動発表の場を提供します。

第26回ボランティア・スピリット・アワードの応募要領は、以下の通りです。

26回 ボランティア・スピリット・アワード応募要領■

参考資料

26 回 ボランティア・スピリット・アワード / 授賞概要

各賞の詳細

※ブロック賞・コミュニティ賞については、北海道・東北ブロック、北関東・信越ブロック、首都圏ブロック、東海・北陸ブロック、関西ブロック、中国・四国ブロック、九州ブロックの7つのブロックから、それぞれ選出されます。

※全米表彰式は、状況により中止となる可能性があります。

※応募者にはもれなく「ボランティア・スピリット賞」として、賞状と記念品を贈呈します。(上記各賞の受賞者は除く)

26ボランティア・スピリット・アワード / 各賞の発表スケジュール

* 活動発表会はオンラインで実施、全国表彰式は開催形式を検討中です。いずれも「ブロック賞」受賞者が参加対象となります。

<ボランティア・スピリット・アワードとは>

ボランティア・スピリット・アワードは、米国プルデンシャル・ファイナンシャルが1995年に開始した国際的な青少年のボランティア支援プログラムで、日本では1997年にスタートしました。社会課題に気づき、それを自身の課題と捉え、挑戦と克服を繰り返しながら成長する中学生・高校生に、賞を通して称賛と感謝を贈るとともに、情報交換、交流、活動発表の場を提供します。過去25年間で、約48,000通、総勢約416,000人もの中学生・高校生の応募がありました。

2022年4月に「PRUDENTIAL SPIRIT OF COMMUNITY ボランティア・スピリット・アワード」から「Prudential Emerging Visionaries(プルデンシャル・エマージング・ビジョナリーズ) ボランティア・スピリット・アワード」に名称を変更しました。「未来を描くチカラ」をキャッチフレーズとして、“誰かのために何かを変える”ことを目指し、自ら行動を起こしている中学生・高校生を、引き続き応援します。

<第25回ボランティア・スピリット・アワード開催結果>

2021年(第25回)は新型コロナウイルス感染拡大の影響がある中でも、全国から9,632人の中学生・高校生の活動を綴った442通の応募が寄せられました。また、オンラインで開催した全国表彰式では、全国のブロック賞受賞者40組を称えるとともに、受賞者同士の交流機会を提供することができました。

<第25回全国表彰式はオンラインで行われました>