Someday's Gone、3rdアルバムリリース決定、日高央プロデュース曲などを収録! さらにアルバムからの先行トラックとしてyuhei miuraプロデュースの新曲をリリース!

栃木県宇都宮を拠点に活動する4ピースバンド、Someday's Goneが3rdアルバム『INDIE MANNERS COLECTIVE』を7月20日(水)にリリースすることを発表した。 『INDIE MANNERS COLECTIVE』は前作『Someday You Will Be Loved』より5年ぶり、現体制としては初のフルアルバムとなる。コロナ禍においても絶えず配信リリースしてきたシングル曲の数々に、多くの新曲を加え、20曲という大ボリュームで完成。 アルバムタイトル『INDIE MANNERS COLLECTIVE』は、バンドが主催している同名イベントから取られ、アルバムのボリュームとあわせてバンドの決意が感じられる内容となっている。

▲3rdアルバム『INDIE MANNERS COLECTIVE』ジャケット画像

渡邊忍(ASPARAGUS)、RIKU KUDARA(FedMUSIC, Logeq)、TGMX(FRONTIER BACKYARD)、TK(Calendars)、yuhei miura、TA-1(KONCOS)という豪華なプロデューサー陣を迎え、6月まで配信シングルのリリースを続けている彼らだが、今作ではそれらのシングル曲すべてに加えて日高央(THE STARBEMS)プロデュース曲も収録。Someday's Gone元来のポップセンスはそのままに、プロデューサー陣の意志を受け継いだ様々なサウンドを聴かせる1枚に仕上がっている。

▲「27Club」ジャケット

さらに、アルバムからの先行トラックとして「27Club」の配信も開始した。 「27Club」は気鋭のビートメイカーyuhei miuraをプロデューサーに迎えた1曲で、yuhei miuraのエモーショナルな色とSomeday's Goneの持っているポップセンスが合致、feat. AKI GOTOのラップとシームレスに混ざり合い、聴き応え抜群な内容となっている。

また、渡邊忍、久楽陸、TGMX、TKとそれぞれに豪華なプロデューサー陣を迎え、昨年から続けている配信リリース第5弾でもあり、6月にはTA-1をプロデュースに迎えた1曲の配信リリースも予定されている。

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