海南省洋浦港、登録船舶の総輸送力が1千万DWT突破

© 新華社

海南省洋浦港、登録船舶の総輸送力が1千万DWT突破

海南省の洋浦経済開発区にある洋浦港小鏟灘ふ頭。(2020年4月8日、小型無人機から撮影、海口=新華社記者/蒲暁旭)

 【新華社海口5月25日】中国海南省海事局によると、海南嘉驊物流保有の新造船「嘉航達」の船籍登録手続きを洋浦海事局が23日に終えた。これにより、洋浦港の登録船舶の総輸送力は1千万載貨重量トン(DWT)を突破して1003万5千DWTに達し、歴史的飛躍を遂げた。「中国洋浦港」船籍港政策効果によって、同省の外航船の総トン数は中国2位に躍進している。

 「嘉航達」は7万4千DWTのばら積み貨物船で、ファイナンスリース方式で建造された。新型コロナウイルス感染症予防・抑制の必要から、船舶登録手続きは遠隔で取り扱われて完了。洋浦海事局の遠隔登録の実施は、これが2隻目となる。

 海南自由貿易港戦略と西部陸海新ルートという二つの戦略による後押しで、洋浦港湾水運産業政策の効果が急激に発揮されている。2020年6月1日からこれまでに新規登録された船舶数は326隻、新規の輸送力は919万1500DWTで、洋浦港の既存船舶総輸送力の91.6%を占めている。「中国洋浦港」に船籍を登録した外航船は33隻、合計で516万7900DWTとなっている。