維新京都、38万円過少計上

複数項目で実態合わず

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 日本維新の会京都府総支部が2020年に党本部から支給された支部活動費について、政治資金収支報告書に38万円少なく計上していたことが25日、報告書や党側への取材で分かった。他にも実態と合わない項目が複数あるといい、支部が原因を調べている。近く報告書を修正する方針。

 党本部によると、20年3月、支部に対して256万8千円を支出。当時の領収書もあるという。一方、支部の収支報告書には、党本部からの活動費収入は218万8千円と記載されていた。

 支部が毎年、党員を獲得した地方議員らに支給する「寄付・交付金」も20年はゼロで、関係者によると、実際は70万円ほどあった。