こんにちは、浜の小魔人です。今回は最近筆者が"激ハマっている"「千年屋 トリュフのドレッシング＆ソース」をピックアップ。肉料理、パスタ、サラダなどにこの「千年屋 トリュフのドレッシング＆ソース」をかけるだけでキャンプ飯が「あっという間に」高級料理に大変身！成城石井店舗をはじめとする購入可能場所から、おすすめのキャンプ飯レシピまで、たっぷりご紹介します。
キャンプの定番ローストビーフとも相性抜群！「千年屋 トリュフのドレッシング＆ソース」との出会い
筆者が「千年屋 トリュフドレッシング＆ソース」に出会ったのは2022年の2月。キャンプ友達のM氏が「ローストビーフにかけると美味しいよ」と実際にお料理を振る舞いながら教えてくださったのがきっかけです。
その時にいただいたローストビーフがまさに絶品！
「ローストビーフだけでなく、色々なものにかけるだけですごく美味しくなるからおすすめだよ」って言われたのでさっそくどんな商品なのかを調べてみると、成城石井で売っていることがわかりました。
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成城石井とは関東、中部、近畿に店舗展開をしている食料品を中心としたスーパー。筆者の勝手なイメージとしては、「比較的、高級な食材が多いスーパー」という感じで、特別な料理を作るときに利用しています。
成城石井の食材は高級品も多いので「きっと高いんだろうな〜」と思いつつ、調べてみたら成城石井の店頭で400円台で購入出来ることが判明！ すぐにお店に行きました。
ネット検索で見かけたクチコミでも「香り高くて美味しい」「お値段も手頃」「200mlでも結構もつ」といった具合で筆者の購買意欲は爆上がりしていましたw。
千年屋 トリュフドレッシング＆ソースとは？ 成城石井や通販で購入可能
「千年屋 トリュフドレッシング＆ソース」レビュー
「千年屋 トリュフドレッシング＆ソース」は、サラッとした感じで醤油味とトリュフの香りが絶妙にマッチングしています。ドレッシングという名前の通り酸味があってさっぱりとしているので、サラダに直接かけるだけでも十分に美味しさが味わえます。
早速料理に使ってみると、これが「めちゃくちゃ旨い！」しかも基本的に「千年屋 トリュフドレッシング＆ソース」を「かける」「混ぜる」くらいの簡単な作業でキャンプ飯が「あっという間に」高級料理に生まれ変わったのには驚きでした。
味は比較的濃いめだと思うので、少しかけただけでもトリュフの味わいを楽しめます。ですから、200ml入りの瓶も結構長持ちしちゃうんです。
いま、この記事を書いているだけでも、あの味わいが口に蘇ってきて「よだれ」がでちゃいそうですw。
あっ、失礼しました。筆者の思い出話はそこそこに、商品の概要をご紹介しますね。
「千年屋 トリュフドレッシング＆ソース」の商品情報
香り高いトリュフをドレッシングソースに仕上げた贅沢な逸品！サラダ、白身の魚、ステーキ、パスタソースなどにおすすめです。
※マルエツやイオンリカーの一部店舗でも取り扱っていた時期があるもよう。入荷情報については各店舗へお問合せください。
「千年屋 トリュフドレッシング＆ソース」の原材料名
「千年屋 トリュフドレッシング＆ソース」についているラベルによると、この商品の原材料は以下の通りです。
原材料名
しょうゆ、玉ねぎ、砂糖、発酵調味液、ぶどう糖、醸造酢、食用植物油脂、果糖ぶどう糖液糖、食塩、たん白加水分解物、にんにく、トリュフ、オニオンエキス（砂糖、水飴）、香辛料/調味料（アミノ酸等）、増粘剤（加工デンプン、増粘多糖類）、香料、ビタミンB1、（一部に小麦・大豆を含む）
トリュフソースという名前がついている商品の中には、実際のトリュフが使われていない（トリュフエキスが使われている）ものもあるみたいですが、こちらには、ちゃんと「トリュフ」と記載されていますので安心して使うことができます。
「千年屋 トリュフのドレッシング＆ソース」で作る絶品キャンプ飯（1）ローストビーフ トリュフソースがけ
まずはじめにご紹介したいのは、やはり筆者が「千年屋 トリュフドレッシング＆ソース」にハマるきっかけとなったローススビーフです。
ローストビーフに「千年屋 トリュフドレッシング＆ソース」をかけるだけなのですが、びっくりするほど高級感あふれる味わいに変身します。
「ローストビーフ トリュフソースがけ」の材料
- 牛肉（ブロック）：200g〜300g
- 牛脂：1個（輸入牛を使うときは必須）
- 塩、胡椒：適量
- 「千年屋 トリュフドレッシング＆ソース」：適量
「ローストビーフ トリュフソースがけ」の作り方
- 牛肉（ブロック）は常温に1時間程度置いておく
- 牛肉（ブロック）に塩胡椒をふり30分くらい置いておく
- 肉の表面を各面1分半〜2分焼く
- 表面を焼いたら保存袋に入れ空気を抜く
- ダッチオーブンにお湯を沸かして、4を入れて蓋をする（お湯を沸かした後は火を止めて低温調理にする）
- そのまま45分放置してローストビーフが完成
- 薄切りにスライスをして、「千年屋 トリュフドレッシング＆ソース」をかけてお召し上がりください
「千年屋 トリュフのドレッシング＆ソース」で作る絶品キャンプ飯（2）フライパンひとつで作るトリュフソースパスタ
キャンプでは料理の手間をできるだけ省きたいものですよね。だから筆者はフライパン一つで作れるパスタをよく作ります。
このレシピはきのこの和風パスタに近いのですが、そこにトリュフの香りが加わると一気に食欲をそそりますよ。
「フライパンひとつで作るトリュフソースパスタ」の材料
- しめじ：1房
- 玉ねぎ：1／4個
- パスタ：100g
- 水：200cc
- オリーブオイル：大さじ1
- コンソメスープの素：小さじ1
- 「千年屋 トリュフドレッシング＆ソース」：大さじ1
「フライパンひとつで作るトリュフソースパスタ」の作り方
- 玉ねぎを細切りに、しめじは石づきを取って細かく手でちぎっておく
- オリーブオイルをフライパンで熱し、玉ねぎとしめじを炒める
- 野菜がしんなりしたら水200cc、コンソメスープの素を入れパスタを規定時間茹でる（途中で水が少なくなったら適宜足してください）
- パスタを規定時間茹でたら「千年屋 トリュフドレッシング＆ソース」を入れて完成
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パセリなどを散らすと彩りが綺麗になります。
「千年屋 トリュフのドレッシング＆ソース」で作る絶品キャンプ飯（3）チキンソテー トリュフ仕立てのきのこソース
きのことトリュフの香りのマッチングは最高です！トリュフ仕立てのキノコソースを纏うことで、いつも作るチキンソテーがまるでレストランで食べる料理のように一層美味しく仕上がりました。
「チキンソテー トリュフ仕立てのきのこソース」の材料
- 鶏もも肉：1枚
- 塩胡椒：適量
- しめじ：1房
- 玉ねぎ：1／4個
- 生クリーム：100cc
- オリーブオイル：大さじ1
- 千年屋「トリュフドレッシング&ソース」：大さじ1
「チキンソテー トリュフ仕立てのきのこソース」の作り方
- 鶏もも肉に塩胡椒で下味をつける
- 玉ねぎを細切りに、しめじは石づきを取って細かく手でちぎっておく
- フライパンにオリーブオイルを敷き、鶏もも肉を皮面から焼く
- 焼けた鶏もも肉を取り出し、そのまましめじと玉ねぎを炒める
- 野菜がしんなりしたら生クリームと「千年屋 トリュフドレッシング＆ソース」を入れてよく混ぜる
- 鶏もも肉の上に5のソースをかけて完成
作り方をYouTube動画にしたのでご参考になればうれしいです。
「千年屋 トリュフのドレッシング＆ソース」で作る絶品キャンプ飯（4）トリュフソースをかけるだけで高級サラダ
簡単すぎてレシピとして載せて良いのか？ 迷いましたけど、おいしかったのでご紹介させてください。
野菜に千年屋のトリュフドレッシング＆ソースだけをかけても美味しいのですが、フレンチドレッシングと合わせるとさらに美味しく感じます。
「トリュフソースをかけるだけで高級サラダ」の材料
- お好みの野菜：適量
- ハム：2枚
- 「千年屋 トリュフドレッシング＆ソース」：適量
- フレンチドレッシング
「トリュフソースをかけるだけで高級サラダ」の作り方
- お好きな野菜をちぎって（食べやすい大きさに切って）お皿に盛り付ける
- その上にハムを細切りにしてを散らす
- フレンチドレッシングをはじめにかけ、その上から「千年屋 トリュフドレッシング＆ソース」をかけて完成
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サラダをボリューミーに仕上げたい場合は、鳥もも肉や牛肉スライスをやや濃いめの味付けで焼き、ハムの変わるに乗せると美味しいです。
「千年屋 トリュフのドレッシング＆ソース」で作る絶品キャンプ飯（5）豆腐のトリュフソース漬け
豆腐に千年屋のトリュフドレッシング＆ソースをかけるだけ。それだけでもトリュフの香りを楽しめます。
「豆腐のトリュフソース漬け」の材料
- 木綿豆腐
- 「千年屋 トリュフドレッシング＆ソース」：適量
「豆腐のトリュフソース漬け」の作り方
- 木綿豆腐を食べやすい大きさにカットする
- タッパーなどの容器に豆腐を入れて、その上から「千年屋 トリュフドレッシング＆ソース」をたっぷり目にかける。
- クーラーボックスなどに入れ、よく冷やす
- 器に盛り付けて完成
「千年屋 トリュフのドレッシング＆ソース」で作る絶品キャンプ飯（6）絶品！トリュフクリームソースのニョッキ
筆者のお気に入りベスト５に確実にランクインするレシピです。ニョッキのレシピでご紹介していますが、普通のパスタやペンネなどでも大変美味しくいただけます。是非お試しください。
「絶品！トリュフクリームソースのニョッキ」の材料
- しめじ：1房
- 玉ねぎ：1／4個
- ニョッキ：250g
- 生クリーム100cc
- 水：200cc
- オリーブオイル：大さじ1
- コンソメスープの素：小さじ1
- 「千年屋 トリュフドレッシング＆ソース」：大さじ1
「絶品！トリュフクリームソースのニョッキ」の作り方
- 玉ねぎを細切りに、しめじは石づきを取って細かく手でちぎっておく
- オリーブオイルをフライパンで熱し、玉ねぎとしめじを炒める
- 野菜がしんなりしたら水200cc、コンソメスープの素を入れニョッキを規定時間茹でる（途中で水が少なくなったら適宜足してください）
- ニョッキを規定時間茹でたら、生クリームと「千年屋 トリュフドレッシング＆ソース」を入れて完成
作り方をYouTube動画にしたのでご参考になればうれしいです。
「千年屋 トリュフのドレッシング＆ソース」以外のおすすめトリュフソース
今回は「千年屋 トリュフドレッシング＆ソース」をご紹介する記事ですが、トリュフソースが一体どんなものなのかを知るために、筆者は「盛田 トリュフソース」と「ユウキ食品 マコーミック トリュフソース」も比較のために購入して使ってみましたのでご紹介します。
盛田 トリュフソース
盛田のトリュフソースも非常に有名ですよね。こちらのトリュフソースにもきちんと「黒トリュフ」が入っています。非常に香り高くて「千年屋 トリュフドレッシング＆ソース」と好みが分かれそうです。
比較すると、少し粘り気があるソースとなっていて、ドレッシングの要素は感じられませんが、こちらも非常に美味しいです。
筆者は、よりドレッシングの要素が強い「千年屋 トリュフドレッシング＆ソース」が好みですが、ぜひ食べ比べてみてくださいね。
ユウキ食品 マコーミック トリュフソース
こちらもちゃんと「トリュフ」が成分表示に入っていました。比較的取り扱っているスーパーが多いので、購入しやすいですね。容量も65gですので、試しにちょっと使ってみるには良い大きさです。
少しトリュフの風味が独特な感じも筆者はしますが、好みの問題だと思いますので試してみてください。
とろみが比較的強いので、使うときに「ドロっ」といっぱいでてこないように気をつけて使いましょう。筆者はパスタの味付けに使うのに良いな〜と思っています。
トリュフソースを使って作るキャンプ飯は最高！みなさんにも是非美味しいキャンプ飯を作って欲しい〜
今回は、成城石井で購入した「千年屋 トリュフドレッシング＆ソース」をご紹介してまいりました。どハマりしている筆者からすると、もっと前に知りたかった調味料です。
本当に美味しいですよ！ だから、みなさんにも「おすすめ」して是非この感動を共有したいと思っています。少し大人の味かもしれませんので、小さなお子様の口に会うかは微妙ですが、大人は最高！
しかも簡単に使えちゃうから、とっても便利なんです。今回はご紹介できませんでしたが、レトルトのパスタソースに少し混ぜるだけでも「いい香りのパスタ」が食べれちゃいます。是非試してみてくださいね！ では、またお会いしましょう〜。
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