ついに妻・ガッキーとタッグを組んだ星野源

歌手の星野源が、7月22日公開の映画「ゴーストブック おばけずかん」(山崎貴監督)の主題歌を担当することを、各メディアが報じた。

同映画は「どんな願い事もかなえてくれる一冊の本=おばけずかん」を手に入れた子どもたちを待ち受ける数々の試練や新たな出会い、別れなどを描く異世界冒険ファンタジーを描く。主人公を俳優・城桧吏が演じ、星野の妻で女優の新垣結衣が4年ぶりに映画出演を果たす。

星野は映画のために新曲「異世界混合大舞踏会 (feat. おばけ)」を書き下ろし。ポップな曲調の歌って踊れる楽曲に仕上がっているという。

星野は、「遊びと祈りを込め、踊ってしまう呪いをかけたこの楽曲が、劇場の中で主人公たちと一緒に異世界を冒険する皆さんのお守りになれば幸いです」とコメントしている。

星野といえば、2020年11月からドラマの共演がきっかけで新垣と交際。昨年5月に新垣との結婚を発表し、世の新垣のファン達が〝ガッキー・ロス〟に陥った。

「なかなか夫婦で一緒に仕事をしたりする機会が訪れなかったが、ようやくその機会がめぐって来た。新垣は現在、NHKの大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に出演中。新垣がおおみそかの紅白で審査員をつとめ、星野が白組の出場者としてステージで並ぶ可能性もあるのでは。新垣はすでにフリーで活動しているので、仕事選びが自分次第。あとは、星野の事務所の意向次第か」(芸能記者)

映画のPRイベントが開催されると思われるが、新垣が星野の曲についてどうコメントするか、もしくは、星野がサプライズでイベントに登場することがあるのも大いに注目される。

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