今週末どこ行く?東京都内・近郊おすすめイベント厳選紹介【5月27日〜6月2日】

この週末、東京都内や近郊で行われるおすすめのイベント情報を紹介します。今週(2022年5月27日〜6月2日)は沖縄やドイツビール、和菓子に関するイベントなど、5つのイベントをピックアップ!

【上野】不忍池の畔で光のアートと音楽ライブの融合イベント「Peace of Light」|5月27日(金)

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東京・上野の不忍池のほとりで、光のアート「デジタル掛け軸」と音楽ライブを掛け合わせた「Peace of Light(ピースオブライト)」が2022年5月27日(金)の夜に開催されます。

ウクライナ問題など緊張に包まれる世の中を案じて平和を祈り、コロナ禍からの復興・鎮魂・癒やしといったさまざまな想いを表現しようと、上野の商店主たちと東京大学大学院都市デザイン研究室の学生らが産学連携で企画。不忍池のシンボルである水上音楽堂で、圧倒的な音と光の共演を楽しめます。

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地域活性化イベント「仲町まつり」の一環でもあり、サブ会場の仲町通り(台東区上野2丁目周辺)では、不忍池にいちばん近い街として商店街を盛り上げようと、オープンエアでさまざまな飲食を楽しめる路上テラス「Peace of Beer(ピースオブビア)」も同時開催されます。

Peace of Light

開催日時:2022年5月27日(金)18:00〜20:15(※開場17:30〜)

会場:水上音楽堂(東京都立上野恩賜公園内)

申込方法:専用ページ(https://uenopeaceaoflight.stores.jp/)より事前予約(無料)

Peace of Beer

開催日時:2022年5月27日(金)18:00〜22:30 (飲食販売22:00まで)

会場:仲町通り・吹貫横丁(台東区上野2-11周辺)

※雨天中止

【日比谷】3年ぶりに開催されるドイツビールのイベント「日比谷オクトーバーフェスト2022~SPRING~」|5月20日(金)~5月29日(日)

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オクトーバーフェストは、毎年ドイツ・ミュンヘンで開催されている世界最大のビールイベント。ミュンヘンでは、9月半ばから10月上旬に開催されており、毎年世界中から600万人以上の人が会場を訪れます。

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そんな本場のドイツビールを日本でも楽しんでもらおうと、2003年、横浜と日比谷にて初開催されたオクトーバーフェストも2022年で19年目。新型コロナウイルスの影響もあり、3年ぶりの開催となります。

普段お目にかかることの少ない本場直送のドイツの樽生ビールと、さまざまなソーセージやムール貝、アイスバインやプレッツエルなどのドイツ料理が楽しめますよ。

日比谷オクトーバーフェスト2022~SPRING~

開催期間:5月20日(金)~5月29日(日)

時間:初日のみ16:00~21:30、その他全日11:00~21:30(ラストオーダー 各日21:00)

会場:日比谷公園噴水広場(東京都千代田区日比谷公園1)

入場料:大人(中学生以上)500円、小人(小学生以下)無料

公式サイト:https://oktober-fest.jp

【渋谷】和菓子専門通販サイトのリアルイベント「ミーツ和菓子」|5月27日(金)~5月29日(日)

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全国の和菓子屋と和菓子好きをつなぐブランド体験イベント「ミーツ和菓子」が、2022年5月27日(金)〜29日(日)、渋谷の東急百貨店本店にて開催されます。

和菓子専門通販サイト「旅するように和菓子と出逢う」は、「日本の和菓子をもっと身近に」をコンセプトに、お店の歴史や作り手の想い、和菓子のストーリーを読んで買えるオンラインストアを運営しています。

今回のイベントは、ECブランドが東急百貨店本店のリアルな場で、住友商事のショップモビリティ事業である移動型トラックを活用して、顧客との関係性をつくり、ブランド体験を提供する実証実験。イベントでは、全国の和菓子屋をパネルやムービーを使って紹介します。

また、「食べたい」和菓子に投票&インスタフォローすると、先着100名(1日あたり)に、大正2年創業の宮崎県の老舗「水野屋」の特製どら焼き「黒どら」がプレゼントされます。和菓子好きはお早めに!

和菓子専門通販サイト「旅するように和菓子と出逢う」POP UP EVENT「ミーツ和菓子」

開催日時:2022年5月27日(金)〜5月29日(日)11:00〜17:00

場所:東急百貨店 本店 1階 正面口(東京都渋谷区道玄坂2-24-1)

公式サイト:https://tabisuruwagashi.com/

【台東区】マチを歩きながら、東京台東区の多彩なモノづくりに触れられる「モノマチ2022」|5月27日(金)〜29日(日)

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台東モノづくりのマチづくり協会は、今回で13回目になるイベント「モノマチ(通称モノマチ2022)」を2022年5月27日(金)〜29日(日)にかけて、3年ぶりにリアル開催。

舞台となるのは、日本のモノづくりを黒子として支えてきた下町情緒豊かな台東区南部エリア (御徒町〜蔵前〜浅草橋にかけての2km四方のエリア)で、まちを歩きながら、モノづくりの楽しさ・深さ・面白さを心ゆくまで満喫することができるというものです。

デザイナー創業支援施設の台東デザイナーズビレッジをはじめ、このエリアで活動しているメーカー、問屋、工場、小売店、アトリエ、クリエイター、デザイナーなど、モノづくりに携わるバラエティに富んだ実力派約100店が参加します。

https://2022.monomachi.com/shop-info/

意外と知られていない、下町のモノづくりの楽しさやエリアの魅力に触れてみては?

モノマチ2022

会期:2022年5月27日(金)、28日(土)、29日(日)

開催エリア:東京都台東区南部エリア(御徒町~蔵前~浅草橋にかけての2km四方)

モノマチGoogleマイマップ:

https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=1CNsRurjMqdDZrivOPRaE-ZGXNqDITXir≪=35.70634901326269%2C139.78332811214744&z;=16

【東京駅】沖縄県本土復帰50周年記念「沖縄観光&地域物産展 ~沖縄ビール・泡盛フェア~」|5月25日(水)〜31日(火)

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沖縄県が2022年5月15日(日)に本土復帰50周年を迎えたことを契機として、2022年5月25日(水)〜31日(火)の期間、JR東日本東京駅構内地下1階の「スクエア ゼロ」にて、「沖縄観光&地域物産展~沖縄ビール・泡盛フェア~」が開催されます。

500年以上の歴史があり、沖縄独自の蒸留酒である「泡盛」、本土復帰前の1957年創業の沖縄ビールを代表する「オリオンビール」、そして近年、沖縄県内で続々と誕生しているクラフトビールが東京駅に集結。沖縄を代表する3離島、石垣島、宮古島、久米島のクラフトビールも勢ぞろいします。沖縄県内の泡盛46酒造所とビールメーカー8社と連携し合計86銘柄を販売。沖縄のビール・泡盛をこの規模で集めたイベントは、沖縄県外では初とのこと。

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沖縄まで足をのばさなくても、東京にいながらにして現地の気分を楽しめそうですね。

沖縄観光&地域物産展 ~沖縄ビール・泡盛フェア~

開催日時:2022年5月25日(水)~31日(火) 各日11:00~21:00

※5月25日は13:00~21:00、31日は11:00~20:00

会場:JR東京駅構内地下1階(改札内)スクエア ゼロ

(東京都千代田区丸の内一丁目9番1号 JR東日本東京駅構内)

公式サイト:https://www.gransta.jp/news/info/eventsquarezero/

※2022年5月26日(木)時点の情報です。お出かけの際は公式サイト等で最新情報をご確認ください。

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