【京都】わらび餅が人気のセルフカフェ「普門茶屋」がリニューアルオープン

「大わらび餅 清水 -KIYOMIZU-」(京きなこ&黒蜜・880円)

わらび餅が評判のセルフカフェ「普門茶屋」(京都府京都市東山区清水)が、2022年5月24日にリニューアルオープン。「清水寺」から徒歩2分という好立地な場所にある「普門茶屋」は、参拝後にフラッと立ち寄りたくなるモダンスタイルの門前茶屋です。

贅沢な和スイーツに心が踊る

看板メニューの「大わらび餅 清水 -KIYOMIZU-」には深く焙煎した京きなこ&黒蜜、特別な宇治抹茶を使った抹茶きなこ&抹茶蜜の2種類を用意。このほかにも特選抹茶アイスパフェや抹茶のドリンクメニューなど京都ならではのメニューを取り揃えています。

看板メニュー「大わらび餅 清水 -KIYOMIZU-」

「大わらび餅 清水 -KIYOMIZU-(抹茶きなこ&抹茶蜜・990円)

清水寺の名前の由来となった「音羽の瀧の清らかな水」に見立てたわらび餅は、見た目も清らか。コシが強くもちもちとした食感が特徴で、食べごたえたっぷりのわらび餅に仕上がっています。

「大わらび餅 清水 -KIYOMIZU-」(京きなこ&黒蜜・880円)

香ばしい京きなこと沖縄県産黒糖を使用したコクのある黒蜜の「京きなこ&黒蜜」と一番摘み茶葉を厳選し、低温熟成と石臼挽きによって引き立つ深みのある味わいの「抹茶きなこ&抹茶蜜」を用意。食前には、北海道産小豆のあんことアイスクリームを最中に挟んだ「わらび餅最中」のサービスもあります。

茶師十段の特選抹茶アイスパフェ「五重 -GOJU-」

「茶師十段の特選抹茶アイスパフェ 五重 -GOJU-」(1,100円)

茶師十段・酢田恭行氏が選定した抹茶を贅沢に使用した、抹茶アイスが主役のパフェも新登場。抹茶アイスは、抹茶のうまみ、苦み、色味を引き出すために通常の2倍量(同社比)をブレンド。フレッシュないちごやバニラアイス、看板メニューのわらび餅を食べやすい大きさにカットして添えているので、味の変化を楽しめるパフェです。

さらに、清水焼の抹茶椀で楽しめる特撰抹茶や抹茶ラテ、ほうじ茶ラテ、自家製レモネードなどドリンクメニューも豊富。清水寺参拝後に立ち寄って、ゆっくりくつろいでみては。

※【画像・参考】「大阪浜美屋ホールディングス」

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