ロシア僧侶らが「平和行脚」 大阪・ミナミ

ロシアによるウクライナ侵攻が続く中、僧侶ら15人ほどが27日、平和への祈りを込め、大阪市中央区の繁華街・ミナミを「平和行脚」として練り歩いた。同市平野区の如願寺のロシア人僧侶ヴォルコゴノフ慈真(じしん)さん(32)も参加し「多くの人に笑顔と平和が戻ってほしい」と願った。

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