好評配信中!韓国時代劇BL「春情の乱」あらすじを紹介

運命のように絡み合った3人の男のロマンスを描く韓国時代劇BL「春情の乱」がRakuten TVにて好評配信中。Cinem@rtでは、「春情の乱」のあらすじ・キャラクター紹介・用語解説をお届けします。今回はあらすじ編。視聴中も振り返りとして使える保存版です。

<あらすじ>

両班の身分でありながら、母と二人で貧しい生活を送るチン・グムソン。貧しい生活は大変だが、清廉潔白だった父に似て真面目で堅い男だ。ある日、グムソンはチェ・ジンサの家への莫大な借金を返すため、チェ家の三女チェ・ヘソンと結婚することになる。

しかし「チェ・ヘソン」は本当はチェ家の娘ではなく、実はミン大監(テガム)の家の者に追われている奴婢の男「サルビョル」だった。ミン大監は、息子ソユンが使用人サルビョルに興味を持っていることをよく思わず、サルビョルを殺すよう命じた為、サルビョルがミン家を逃げ出したのだ。

ミン家から逃げる際に偶然チェ・ジンサに会ったサルビョルは、チェ家の三女のふりをして身を隠すことになった。そして、ひょんなことから娘のふりをしたまま結婚することになってしまった…。サルビョルは相手がすぐに離婚を望むよう振舞えばいいと思っていたが、自分に優しいグムソンに次第に惹かれ始める。

一方、ミン・ソユンは逃げたサルビョルの居場所を探し続けており、次第にサルビョルに近づいてくるのだが…。

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