江津市長選挙は新人2名の一騎打ち!5月29日投票 島根県

5月22日に告示された江津市長選挙には、中村中(なかむら・あたる)氏(43)、山本誉(やまもと・ほまる)氏(64)の無所属新人2名が立候補しました。投票は5月29日に行われます。

今回は若者の誘致等の人口減少対策、大雨が原因で近年に3回氾濫した江の川流域の安全対策などが争点と考えられます。

江津市の地域資源を集結して特色を伸ばし、人口減少を食い止めたい 中村氏

中村氏は江津市出身、東北福祉大学卒業。衆議院議員・竹下亘氏の秘書・公設秘書、衆議院議員・高見康裕氏の公設秘書を約19年務めました。

中村氏は以下の政策を掲げました。

江津市長選挙 選挙公報

市民参加と公民連携のまちづくりで、みんなが主役の江津市を守りたい 山本氏

山本氏は江津市生まれ、島根県立江津高等学校卒業。日本国有鉄道職員を経て、1998年から江津市議を5期、2015年から島根県議を1期務めました。

山本氏は以下の政策を掲げました。

江津市長選挙 選挙公報

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