世界の腸の健康の日 体の健康を「腸」から考える

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今年、5月29日は18回目となる世界の腸の健康の日です。腸の健康は体の健康の重要なカギ。今日は、山東大学斉魯病院消化器内科の任洪波副主任に、「腸」の健康が、私たちの体の健康を守るためにいかに大切かを聞きました。

任副主任は、「科学研究の進歩に伴い、腸が人体の消化、吸収、排泄に関与しているだけでなく、人体の他のシステムや器官とも密接に関連していることが分かった」とし、「中国は結腸・直腸がんの早期スクリーニング検査を非常に重視しており、複数の特別プロジェクトをスタートさせた。『健康中国2030計画綱要』では、腫瘍の早期予防と早期治療を最も重要な内容としたが、大腸(結腸・直腸)がんはその中でも特に重要な点だ」と強調しました。

その具体的なポイントとして、任副主任は、「1つ目は健康な人の大腸がんのスクリーニング検査を行うこと、2つ目は大腸内視鏡検査を実施すること。特に、50歳以上の人は必ずチェックしなければならない」とアドバイスしました。 任副主任はさらに、「腸の健康を保つために必要なのは、日常的な食事と健康的なライフスタイルだ。『中国住民のための食事ガイド』を参考に、できるだけ良質なタンパク質やさまざまな種類のビタミン類、適量の炭水化物を摂るようにすると良い」と話しました。(提供/CRI)