【DeNA】今季初先発の京山、4回6四死球で2失点「自分の投球できなかった」

Published
2022/05/29 22:55 (JST)
Updated
2022/05/30 03:11 (JST)
横浜DeNA・京山（資料写真）

◆横浜DeNA2-3西武

　今季初登板の京山は制球に苦しんだ。4回で6四死球を与え、2失点（自責点1）で降板。味方のミスが絡んだ三回に犠飛で先制されると、四回は高めに浮いた直球を左翼席へ運ばれた。

　最速151キロを計測したストレートに威力はあったが、課題を残した。右腕は「力の入れどころをコントロールできず、自分の投球ができなかった。早いイニングで降板となり申し訳ない」と肩を落とした。

© 株式会社神奈川新聞社

ベイスターズ 横浜dena 交流戦 京山将弥野球

カナロコ by 神奈川新聞

カナロコは、神奈川新聞社が運営するニュースサイトです。神奈川県唯一の地方紙として、県内各地に取材網を張り巡らし、事件・事故や政治行政、経済、スポーツ、文化、地域の心温まる話題など豊富に発信しています。

関連記事