警察庁交通企画課まとめによる交通事故死者日報によると、5月27日(金)付では5道県で5人が新たに確認されています。
各都道府県警察発表・報道等からの詳細は下記のとおりです。
≪本年147日目：累計941人(前年比－26)≫
■北海道：1人＜38人(－1)=8位＞
・増毛町(10:00前) 本年初(2019/03以来)
国道231号(日本海オロロンライン)で対向車線にはみ出した乗用車とキッチンカーの正面衝突事故、乗用車の90代前半男性が搬送先の病院で死亡、キッチンカーの30代女性も負傷〔北海道警/北海道放送〕
■長野県：1人＜21人(＋11)=14位＞
・松本市(22:20頃) 本年3件目
県道信号交差点で横断歩道の自転車と右折してきた軽乗用車の接触事故、自転車の60代後半男性が搬送先の病院で死亡〔テレビ信州〕
■山口県：1人＜13人(－2)=29位T＞
・中国道[山口市] 高速道路発生－本年2件目
中央分離帯に衝突した大型トラックに後続のトラックなど3台衝突事故、追突したトラックの50代前半男性が搬送先の病院で死亡〔NHKなど〕
■福岡県：1人＜22人(－6)=12位T＞
・久留米市(12日)
自転車が道路脇の川に転落事故、9歳小4女児が死亡〔福岡県警/西日本新聞など〕
■宮崎県：1人＜12人(＋4)=34位T＞
・小林市(20:00頃)
国道268号で道路横断者と軽乗用車の接触事故、70代後半男性が搬送先の病院で死亡〔宮崎放送〕
