中野区で３年ぶりとなるわんぱく相撲大会が開催されました。
ことしで４６回目となる中野区わんぱく相撲は２０２０年から新型コロナの影響で開催を取りやめていました。きょう３年ぶりに行われた大会は子ども達がマスクをつけ感染対策を取りながらの開催となりました。
参加したのは小学１年生から６年生のおよそ４００人。元気いっぱいの取り組みに会場は大いに盛り上がりました。参加した子ども達は、「楽しかった！一気に勝った！」「押すところが楽しかった！」と話します。
また午後に行われる高学年の部で勝ち上がった優勝者は来月２６日開催の東京都大会に進み、その後さらに勝ち上がると全国大会にも出場することができるということです。
