ロッチ・中岡、NEWS・小山&加藤と軽トラのカスタムに挑戦。大苦戦の末に欠点発覚!?

TBSほかで6月3日・10日放送の「NEWSの全力!!メイキング」(金曜深夜0:50)に、ロッチの中岡創一が初登場。中岡持ち込み企画の“カスタム軽トラ”を手掛ける。

同番組は、NEWSの小山慶一郎と加藤シゲアキが「ゼロから作ったら面白そうなモノ」をゲストとともに片っ端から自作していくDIYバラエティー。さまざまなプロジェクトを通じて、ゼロからイチに作り上げる“ゼロイチスキル”を習得し、1人で何でもできちゃう理想的な大人の男性=“メイクの王様(キング)”を目指していく。

今回は、キャンプに憧れているという中岡の希望で、キャンプやバーベキューでも活躍しそうなオフロード仕様に軽トラをカスタマイズする。作業する場所もいつものガレージではなく、本格的な加工場で制作していく。中岡は、自前のカブをカスタマイズするなど、プライベートでもカスタムを楽しむDIY経験者。カスタムしたカブを、京都から東京まで約2日間かけて運転したこともあるという。

しかし、今回カスタムするのは、カブよりも大きく構造が難しそうな軽トラック。NEWSの2人も4月に番組でスーパーカブをカスタムしたばかりだが、今回は軽トラと知ると、「いよいよ車やるの!?」(小山)、「無理だよ! レベルが違う!」(加藤)と少々ビビり気味に。そんな2人だったが、カスタムされたオフロードカーを見ると、あまりのかっこよさに興味津々。中岡も欲しくなったら買い取れると聞き、「いいのを作ろう!」と気合十分で挑む。NEWSの2人が久しぶりに緊張気味の超大掛かりな企画で、果たしてどんなカスタムカーが完成するのか?

イメージを話し合い、方向性を決めた3人は、カスタムに使用するパーツを選びに加工場からカー用品店へ移動。中岡の希望である“大好きな黄色”が入った“ガツン! ガツン!とした感じ”のカスタマイズになるよう、パーツを選んでいく。中でも、3人が「絶対につけたい!」と口をそろえて言っていたのが、“サイドオーニング”という、キャンプの際などに便利なタープ。日よけ、雨よけはもちろん、ルームテントを付けるとサイドが囲われ部屋のような形になる超便利アイテムだ。

3人はサイドオーニングの取り付けに挑むが、今回カスタムする軽トラに付けるには、キャリアという外枠を付けなくてはならない。そして、このキャリアと車をつなぎとめるためのプレートの取り付けが想像以上に難しく「また(ネジを)戻さなあかんやつやん!」(中岡)、「これ伝わるの…?」(小山)と大苦戦。パーツを固定するためのネジ締めでは3人とも大絶叫する。 ようやく完成した“中岡モデル”のカスタム軽トラの仕上がりに、中岡も大満足のはずが…最後に欠点が発覚!? 「●●●ちゃうやんけ!」と中岡が叫んだその訳とは?

また、作業の合間に展開する「全力!トーキング」では、中岡が憧れの先輩・出川哲朗との思い出のエピソードを語る。プライベートでも一緒に海外に行くなど、先輩・後輩でありながらも、親友であり同志のような関係性の2人。そんな2人の出会いのきっかけや、いつも2人で話していることなど、あまり表で話すことのない裏話も告白する。中岡曰く“熱い男”出川が、中岡にドッキリを仕掛けられた際にかけた感動の言葉を明かす。

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