神宮寺勇太をめぐって三角関係がぼっ発!?「受付のジョー」第2章が開幕!

King & Princeの神宮寺勇太が主演を務める日本テレビの連続ドラマ「受付のジョー」(月曜深夜0:59、関東ローカル)が、本日5月30日(深夜1:04)・第6話から第2章に突入する。

ドラマでは、広告代理店の入社3年目のスマートな営業マン・城拓海(神宮寺)が、深く考えずプレゼンした「受付デジタル化計画」が採用。3カ月以内に受付嬢たちをリストラに追い込むはめになった城に、受付嬢たちは猛反発する。彼女たちのことを理解するため、自ら受付の仕事に飛び込んだ城が、“受付のジョー”として仕事に恋に悪戦苦闘する中で、徐々にホスピタリティーを身につけ、成長していく姿が描かれている。

先週放送された第5話では、鉄壁のチーフ・佐知山瞳(西原亜希)がまさかの退職。そして、第6話では城が佐知山からもらった制服に身を包み、受付嬢たちも夏服に衣替えし、装いも新たに第2章が開幕する。「凛燈舎」での新卒採用試験が始まり、城は就活生たちのために仮設の作業スペースを設置することに。一方、城が片思い中の春口光咲(松井愛莉)が復職。春口にデレデレする城に、受付嬢の家田仁子(田辺桃子)は複雑な気持ちを隠せず、城をめぐっての三角関係がぼっ発する。

城は就活生たちも将来的にはシェアオフィスのお客さまになると気が付き、仁子のアイデアで、受付フロアに就活生用の簡易的な作業スペースを設置することに。そこで理想のシェアオフィスについてアンケートを取って、よりよくしようと意気込む2人。その夜、休職中の春口から電話で、会社に復帰すると報告を受けた城。復帰先は営業ではなく総務だと告げる春口に、城は一抹の寂しさを覚えながらもホッと胸をなで下ろす。

一方、花房カレン(トリンドル玲奈)は、受付廃止の期限が迫る中、チーフの役目を佐知山か引き継いだことにプレッシャーと不安を感じていた。熊本淑子(美山加恋)は、受付デジタル化を前に本格的に転職活動に乗り出す。そんな中、復職した春口が出社し、総務の林姫乃(冨手麻妙)と共にバックヤードを訪れる。

第6話のPR映像はシンドラ公式YouTubeチャンネル(https://youtu.be/tDcxL8RzDnY)で公開中。

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