藤村Dがいきなり天ぷら!?をお見舞い!! 『ここキャン北海道』が新篠津村からスタート!

北海道で始まった『ここキャン北海道』。早速第一回をレポート!

2022年5月25日、『ここキャン北海道』1回目は新篠津村・しのつ公園キャンプ場。グランピングや手ぶらでキャンプも楽しめるファミリーキャンプ場です。

https://www.tappunoyu.com/lake/camp.html

この日の新篠津は最高気温25.3℃、夏日という絶好のキャンプ日和です。午前10時に設営スタート、スタッフと新篠津村役場の方の協力で6棟ものスタッフテントが会場のしのつ公園キャンプ場に建てられました。

参加者プレゼントの藤村D直筆の白樺間伐材表札を藤村Dのテントにも掛けました。

しのつ公園キャンプ場会場では2日間で10組が参加しました。初日の午後1時に参加者が集まってきました。その時!藤村Dはいきなり天ぷらをお見舞い!キャンプ場に併設の新しのつ産直市場で見つけた新篠津の朝採れのアスパラがあまりに美味しそうでサクサクの天ぷらに!キャンプで天ぷら!?

仰天のここキャン北海道スタートとなりました。

参加者各々がテントの設営を行った後の午後3時には新篠津村のPRタイムとプレゼント、大抽選会が行われました。新篠津村の魅力は抜けるような青空と広大な田園風景、そして満天の星空。

参加者には米どころ新篠津のお米やすっかり有名になった純米酒大法螺、新篠津村PRキャラクター“しんしのつのおこめちゃん”グッズなどがプレゼントされました。新しのつ米などが当たる抽選会で初日の特賞新しのつ米ゆめぴりか10㎏ゲットしたのは赤平市からの参加者。ここキャン北海道は1回目の新篠津村から2回目は赤平市へのリレーとなります。

しのつ公園キャンプ場では赤平市のスタッフも現場を視察!開催に向け気合が入っています!

初日の藤村Dが作る夕食は“情熱大陸のカレー”、2日目は“中華丼”でした。いずれも地元のスーパーで購入した地元の食材をつかっての料理で、もちろん新しのつ米のごはんです。

中華丼では藤村Dが完成間際になぜか“新しのつのこめサイダー”を大量投入?!一時は味が迷走しましたが、2日ともおいしく完成しました!

夜7時からは会場のしのつ公園キャンプ場を運営する新篠津開発の協力でキャンプファイヤー。参加者と新篠津村のみなさん、スタッフが火を囲み、お酒を飲みながらのトークです。しのつ湖でのワカサギ釣り対決の裏話などで盛り上がりました!

そして新篠津名物満天の星空も満喫、北斗七星や春の大曲線がばっちり見えました!藤村Dは新篠津のどぶろくを新しのつのこめサイダーで割るとおいしくなるという裏技を発見!おいしく飲みすぎてキャンプファイヤー中に1時間半ほど撃沈!?しました。

ここキャン北海道新篠津編の模様は後日HTB公式YouTubeなどで配信します。藤村Dの“おしゃれに撮れ!”との大号令で撮影スタッフは初めて使う機材に悪戦苦闘!

配信映像は絶賛プレビュー、編集中です。HTBスタッフが制作するここキャン北海道映像にご期待ください!

そしてここキャン北海道ではいろいろなグッズも製作しました。HTBオンラインショップやここキャン北海道の会場で販売しています。Tシャツやタオルなどの定番商品に加え、キャンプに便利なマグカップや手ぶくろ、キャンプグッズにつけるとおしゃれな白樺間伐材のネームプレートもありますよ。会場限定グッズもあるので、要チェック!

https://www.htb.co.jp/cococamphokkaido/goods/

https://www.htbshop.htb.co.jp/category_cococamp

ここキャン北海道はこのあと赤平市、八雲町、沼田町、中札内村と続きます。チケットにはまだ余裕がありますので、ご参加をお待ちしています!

【ここキャン北海道とは・・・】

北海道のキャンプ場で、各地の魅力を五感で感じながら楽しむ1泊2日のキャンプ企画です。「ここをキャンプ地とする」という、HTB北海道テレビ制作番組「水曜どうでしょう」の中で出てきた名台詞をヒントに、「COCO CAMP HOKKAIDO(ここキャン北海道)」と銘打ちました。

北海道の自然に身をゆだね、藤村Dとゆったりとしたキャンプをお楽しみいただきます。参加者には特製グッズや地元の食材などもプレゼント。北海道の食を味わい、星空を見上げ、焚火を囲んで語り合う。全国各地から北の大地に集った仲間が作り上げる充実した時間がそこにあります。

https://www.htb.co.jp/cococamphokkaido/

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