純烈・丘みどり・市川由紀乃らが熱唱！『東海ラジオ大歌謡祭2022』

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東海ラジオでパーソナリティを務める演歌・歌謡曲の歌手たちが勢ぞろい！『東海ラジオ大歌謡祭2022』が、5月27日(水)名古屋市の日本特殊陶業市民会館フォレストホールで開催された。この歌の祭典、前回の開催は2019年の5月。コロナ禍で延期が続き、3年ぶりの実施となった。

出演メンバーは、市川由紀乃、丘みどり、純烈、パク・ジュニョン、三丘翔太、辰巳ゆうと、藤井香愛、彩青、真田ナオキ、田中あいみ、計10組。各担当番組は、毎週日曜早朝と、同じく日曜夕方から夜にかけて放送中。

大歌謡祭は、全員で歌う「青春時代」（森田公一とトップギャラン）で幕を開け、まずは、彩青、藤井、真田、田中が自身の新曲を披露。続いて「昭和アイドルヒットパレード」では、沢田研二、西城秀樹、郷ひろみ、野口五郎、山口百恵、松田聖子、中森明菜、近藤真彦、チェッカーズなどのヒット曲、最後は「元祖アイドル」御三家のひとりで、今年亡くなった西郷輝彦の大ヒット曲で締めた。

代わって、パク、三丘、辰巳が自身の新曲を。続いてのコーナーでは、優里、一青窈、GreeeeN、米津玄師、秦基博、Official髭男dism、あいみょん、高橋洋子、DISH、菅田将輝などのヒット曲を若手メンバーたちが披露。そして、NHK紅白歌合戦出場実績のある市川、丘、縦列が、新曲・ヒット曲を歌って貫録を示した。

出演者たちは、オリジナル曲とカヴァー曲で「歌の力」「ライブの力」を十分に示し、また、純烈を中心にトークでも盛り上げて「ラジオの力」も発揮した。最後は、また全員で、そして客席も一体となって、西城秀樹の「ヤングマン」を歌って、今年の歌の祭典の幕を閉じた。

『東海ラジオ大歌謡祭2022』の模様は、パート1が6月5日(日)17:00～17:45、パート2が6月12日(日)17:00～17:45に、それぞれ放送される。

※放送情報は変更となる場合があります。