「即時利用」も可能なテレワークブース 「Massimo-IOT」を中部国際空港 第1ターミナルに設置!!

予約なしの無人化運用を実現! !

㈱ゴールドキーカンパニーリミテッド(本社:名古屋市東区、代表取締役:木全雅仁)は、テレワーク可能な個室ブース「Massimo」の新シリーズとして完全自動化を実現した「Massimo-IOT」を発売し、導入第一号として、中部国際空港第1ターミナルに2台設置した。

当該案件については、昨年、中部国際空港株式会社が実施した「centrair×スタートアップピッチ2021」
にて採択されたされたものであり、半年間程度2台設置し今後の事業性のPoC(概念実証)を確認すると
ともに、製品の問題点などを洗い出し、更なるシステムの向上とサービスの充実を目指す。

中部国際空港のHPから予約が可能。また、当日の「即時利用」に対応

ご利用者は事前に予約するだけでなく、空港の待ち時間に自由に利用できるよう、「即時利用システム」も採用。現地記載のQRコードを読み取るだけで、「PayPay支払い・コンビニ後払い」でのご利用が可能。気軽に空き時間に利用することが可能となりました。

IoT技術をフル活用!無人運用で人件費大幅カット

Massimo-IOTのご利用中は、

①音声マネジメントシステムで予約時間を音声でお知らせ

②自動制御IOTシステムで空調・照明・スマートロックを予約時間で制御

③環境表示システムで温度、CO2濃度、騒音計測を表示

④空き時間表示・・・残り時間を音声と画面でお知らせ(延長決済可能)など、すべてのオペレーションの自動化を実現しました。

施設のオーナーは導入後すぐにサービス開始!予約管理システム付き

「Massimo-IOT」はブースのご提供だけでなく、予約管理システム&DROP IN 即時利用システムも合わせて導入できるプラットフォームとなっています。単なる空きスペースも、「Massimo-IOT」の導入さえ済ませれば、迅速にレンタルスペースビジネスをスタートさせることが可能となりました。

Massimo IOT 外観・ 設置場所

Massimo IOT の無人化システム

Massimo-IOTの魅力:清潔感のある内装

Massimo-IOTの魅力: 高いデザイン性

企業情報

株式会社GoldKey Co.,Ltd

東海エリア・関東エリアを中心に、不動産事業やシステム開発事業を展開。2012年に、不動産事業の多角化を目指して設立し、現在は店舗用居抜き物件検索サービス「ぶけなび東海」やクラウド型マンション管理アプリ「app-me!Cloud」などを提供中。

スペースの有効活用と収益化を高めるためのテレワークブース「Massimo」を発売。不動産とシステム開発の経験で蓄積されたノウハウを活かして、より不動産とITが密接な関係を築けるネットワークインフラストラクチャを実現します。