REVi、Z世代が一度は聴いたことのある名曲発表から4年、数々の困難を乗り越え、音楽への愛をもとに完成した決意作をリリース!

兵庫・神戸発の2MCユニット“NO NAME’S”(ノーネームズ)のREViが、約1年半ぶりとなるニューEP『AWAKE』をリリースした。 1年半の間、音楽から遠ざかることとなった様々な出来事を乗り越えたREViの決意表明的作品で、仲間の裏切りや大人の汚い世界に引き込まれそうになりながらも、ブレることのない“音楽への愛”が作り上げた全8曲を収録。

今作もユニットの相方 Lazyy(レイジィ)が客演、及びビートメーカーとして参加。REViの音楽を一番よく理解する彼がプロデュースした5曲は今だバイラルヒットを続ける『Girlfriend』や『KINISHINAI』にも匹敵する化学反応を起こしている。 また、秋田のビートメイカーBERABOW(ベラボウ)、自身のBACK DJでもあるDJ 4REST(ディージェイフォレスト)もプロデューサーとして参加。これまでとは一線を画す洗礼されたBeatの上で自由度の高いフローが繰り広げられている。

そして、収録曲「夜道」のミュージックビデオがオフィシャルYouTubeチャンネルで公開。同曲は、「悩み事や壁に当たった時、景色と音楽がリンクした環境の中では違った発想が出にくく、たまに違う道から帰ってみるが、結局は懐かしい場所や思い出に残る地がこれまでの自分を見つめ直すキッカケになり、また歩き出す活力を得られる」という、自身の経験をもとに綴った曲。 ミュージックビデオでは神戸の街を舞台にその様が描かれている。

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