31日午前9時35分ごろ、伊勢原市大山の廃業した旅館「かめ井」から煙が出ていると、通行人の男性から119番通報があった。木造2階建てを焼き、けが人はなかった。伊勢原署が出火原因を調べている。
署によると、旅館は住宅を兼ねていて、80代の母親と60代の息子が暮らしていた。出火当時は2人とも外出していた。
関係者によると、同旅館は、昭和初期に建てられたもので、老舗旅館として多くの利用客が訪れていたが、数年前に営業を終えていたという。
31日午前9時35分ごろ、伊勢原市大山の廃業した旅館「かめ井」から煙が出ていると、通行人の男性から119番通報があった。木造2階建てを焼き、けが人はなかった。伊勢原署が出火原因を調べている。
署によると、旅館は住宅を兼ねていて、80代の母親と60代の息子が暮らしていた。出火当時は2人とも外出していた。
関係者によると、同旅館は、昭和初期に建てられたもので、老舗旅館として多くの利用客が訪れていたが、数年前に営業を終えていたという。
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