水戸華之介が還暦記念ライブ開催&名盤2作デジタル配信スタート!

1980年、アンジー結成時に初めてボーカルというパートにつき、幾多のバンド・ユニットで歌い続けてきた水戸華之介。1962年6月、山口県長門市にて産声を上げてから60年、ボーカリスト・水戸華之介が今年めでたく還暦を迎える。 自身で「オレ、還暦です。ビックリです」と語る生誕60年。還暦を記念し、誕生日当日となる6月7日には、盟友とも呼べるゲスト・大槻ケンヂ(筋肉少女帯)らを迎えた配信ライブを行なう。また6月19日には、水戸華之介 & 3-10 chainとして、渋谷CLUB CRAWLにて有観客&配信ライブを開催。3-10 chainとしてのライブはおよそ1年ぶりとなる。

また還暦を記念して、ファンからのリクエストが多く寄せられていた名盤と名高い25周年記念として発売されていた2作品が、ついに6月1日より配信スタート。アンジーからデビュー25周年としてアンジー・クラシックスを「GOLDEN FELLOWS」と新たな解釈で再演し、ともに時代を乗り越えて来た仲間たちをゲスト・ボーカルに迎えたコラボレートアルバム『不死鳥Rec.』(2013年発表)。3-10 chainと制作された、「天井裏から愛を込めて」をはじめとする入魂のセルフカバーアルバム『独翔Ver.』(2014年発表)。いずれもバンド・ブーム世代必聴の作品だ。

水戸華之介 コメント

ライブ企画としては色々な祝い方、記念の仕方があるんでしょう。

自分は原点回帰なものにしたいと考えました。

バンドのマジックを信じて、極めてシンプルに。

音楽というより「ロック」が好きだった頃を思い出しながら。

「今歌いたい歌を歌う」ということだけをルールにして。

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