「SONGS」香取慎吾の魅力に大泉洋が迫る! 三谷幸喜からのメッセージも

香取慎吾が、NHK総合で6月9日放送の「SONGS」(木曜午後10:00)に、2年ぶりに出演する。今年4月に「タキシードが似合うジャズ」がコンセプトのアルバム「東京SNG」を発表した香取。アルバムを引っ提げた劇場公演ではビッグバンドとの共演が大きな話題となった。番組では、香取慎吾×JAZZの魅力を深掘りする。

香取は、10歳でアイドルの道に入った、生まれながらのエンターテイナー。責任者・大泉洋が真正面から“エンターテイナー・香取慎吾”の神髄、そして進化に迫る。そして、脚本家・三谷幸喜からのスペシャルメッセージも公開。三谷は、NHK大河ドラマ「新選組!」をはじめ、舞台、映画、ドラマなど、香取が新しい世界を切り開くきっかけを作り出してくれた人生の恩人だ。そんな三谷が語る香取の魅力とは?

さらに、4月から放送中のNHK Eテレ「ワルイコあつまれ」(土曜午前10:15)の現場にも密着。稲垣吾郎や草彅剛と共に収録に臨む貴重な姿を捉えた。そして、香取は、エンターテインメントの世界に身を置く自分に、大切なことを教えてくれた「憧れのエンターテイナー」についても語る。

スタジオライブではビッグバンドと共に、ゴージャスな生演奏パフォーマンスを披露。美空ひばりの「東京タワー」を、香取が最近注目しているという、新しい学校のリーダーズとセッション。さらに、デビュー40周年を迎え、アルバムを発表した渋谷系の女王・野宮真貴とスペシャルコラボレーションも。最新バージョンのセルフカバーが往年のファンのみならず国内外の若年層にも注目を受けているピチカート・ファイヴの代表曲「東京は夜の七時」を一夜限りの共演で届ける。

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