Twitterでウォシュレットを歌詞にした動画が69万回再生とバズを起こし、歌唱力でもを集める歌い手"梓川"、キャリア初のオリジナル楽曲は大人気ボカロP・柊マグネタイトとタッグ!

[歌詞を書くのが苦手なので、ウォシュレットを歌詞にしました]のTwitter動画投稿が69万回再生超えでバズを起こし、フジテレビ『めざまし8』にて紹介された、今目が離せない歌い手 “梓川”。 その歌唱力は評価が高く、自身の楽曲リリースはしていないにも関わらず、各所から歌唱依頼が多いことからも人気の高さが窺える梓川が、初のオリジナル楽曲「今さらサレンダー」をリリースする。 初のオリジナル楽曲は、大人気ボカロPの柊マグネタイトとタッグを組み、「諦めと迷い」をテーマに制作。明るく激しい楽曲のメロディは歌い上げたくなるような気持ち良さがある。歌詞は高校生・大学生が新生活の中で出会いや別れを経験し、誰もが悩む葛藤を描いており、共感を生んでいる。

梓川 コメント

初めに、フル尺の作曲が不慣れな中、サポートしながら携わってくださった方々、そして編曲、歌詞を担当してくださった、柊マグネタイトさんに感謝を申し上げます。

今回私が作曲の際、もっとも意識したことは、意外かもしれませんが「憂い」です。一見するとかなりキャッチーで、ポップなメロディーに聴こえるかもしれません。でもそういった誰しも持っているであろう、ポジティブな感情の中に垣間見える、葛藤や憂いや切なさなんかを感じながら聴いていただければなと思います。

あと、マグネタイトさんから歌詞が返ってきた時、かなり自分のイメージと沿っていて大変驚きました。流石です……初のオリジナル曲ということもあり、個人的にも思い入れの深い曲になったと思います。たくさん聴いてくれると嬉しいです。

柊マグネタイト コメント

楽曲はシティポップの要素を含んだ曲調に仕上げました。「諦めと迷い」をテーマに歌詞を書きました。作詞や作曲の段階から一緒に楽曲を制作するというのははじめての経験だったのですが、非常に楽しく制作させていただきました。

楽曲は梓川さんが上げてくださったデモの時点で素晴らしく、メロディから自然に歌詞が浮かびそのまま完成しました。梓川さんのセンスがとにかく凄まじかったです。

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