OSOA(One School One Ability)を開催しました!

アビリンピック(障害者技能競技大会)の認知度を高め、障害のある方々が益々活躍できる社会を構築するため、アビリンピックで優秀な成績を収めた選手や指導者等が講師として学校等を訪問し、「アビリンピックや技能の魅力」、「働くことの大切さ」をお伝えする「OSOA(One School One Ability)」を開催しました!

・講師
喫茶サービス 種目:古賀 久登さん[沖縄職業能力開発大学校 国際ホスピタリティ観光科]
パソコンデータ入力 種目:関野 賢志さん[第8回国際アビリンピック 銀賞受賞]
・受講者
職業訓練法人 神奈川能力開発センター:訓練生 / 30名

*アビリンピック
大会の正式な名称は「全国障害者技能競技大会」ですが、親しみやすいものとするため、愛称として「アビリンピック」を使っています。「アビリンピック」(ABILYMPICS)は、「アビリティ」(ABILITY・能力)と「オリンピック」(OLYMPICS)を合わせたものです。
障害のある方々が日頃職場などで培った技能を競う大会で、障害のある方々の職業能力の向上を図るとともに、企業や社会一般の人々に障害のある方々に対する理解と認識を深めてもらい、その雇用の促進を図ることを目的として開催されています。
第42回全国障害者技能競技大会(第42回全国アビリンピック)は、令和4年11月4日(金)から6日(日)までの3日間、幕張メッセで開催されます。