日本を代表するインスト・ミュージックの作曲家・日向敏文、アルファミュージックから久々のニューアルバム登場!

『Reflections』のサブスクでの世界的大ヒットにより、国内外で改めて注目が集まっている日向敏文の2009年以来となるオリジナル・ニューアルバム『Angels in Dystopia Nocturnes & Preludes』が7月27日発売決定となった。 本作はDystopia(未来の見えない世界)に射し込むAngel(希望)というコンセプトのもと制作された、2009年以来のオリジナル・ニューアルバム。代表作を次々にリリースしてきたアルファミュージックから久々の新譜となり、ソニー・ミュージックレーベルズから発売となる。美しくもメランコリックなコンテンポラリー・クラシカルのピアノ曲とチェロ曲など、日向敏文カラーが潤沢に盛り込まれた24曲を収録。 日本を代表するヴァイオリニスト・中西俊博、新進気鋭のチェリスト・グレイ理沙が参加。ストリーミング再生4,500万のメガヒット『Reflections』のピアノソロ・ヴァージョンも収録した、高品質Blu-spec CD2仕様となる。作品の詳細はこちら。

【日向敏文プロフィール】

1985年、アルバム『サラの犯罪』でアルファ・レコードからデビュー。クラシックをベースとした、インストゥルメンタル・ミュージックを代表する作曲家。特にテレビドラマ『東京ラブストーリー』、『愛という名のもとに』、『ひとつ屋根の下』のサントラを手掛けたことで広く知られ、1997年、Le Coupleに提供した「ひだまりの詩」は大ヒットを記録した。1986年に発表したアルバム『ひとつぶの海』に収録された「Reflections」は、現在全世界ストリーミング再生4,500万を記録し、国外でも評価が高いアーティスト。現在もドキュメンタリー番組の音楽を多数担当している。

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