ニッポン・ロックンロールの金字塔、昭和77年（2002年）の結成から20周年を迎えるザ・マックショウの軌跡を辿る激動の40曲を収録したスーパー・ベストアルバム『SUPER BEST MACKS S.77-S.97』が本日6月1日（水）に一般発売された。 前編＆後編各20曲ずつを収録した2枚組の完全永久青春保存盤であり、グリースとガソリンの匂いを感じる泣きのメロディ、興奮のロックンロール・ビートが凝縮したベスト・オブ・ベストと言うべき作品だ。名曲の数々にマニアはもちろん、入門者も感涙、興奮すること間違いなし。
昭和97年（2022年）、結成20周年を迎える彼らが遂に本格始動。4月頭より始まったツアーも各地でソールドアウト続出。 恒例の昭和の日に行なわれた東京キネマ倶楽部でのライブも満員御礼の大盛況。 現在、待望の新作オリジナルアルバムの制作も進行中で、秋には、また全国ツアーも予定されている。 今年はビートルズとローリング・ストーンズのデビュー60周年、キャロルの結成＆デビュー50周年などロックンロールのプレミアム・イヤーとも言えるだけに、マックショウもまたフルスロットルで駆け抜けることになりそうだ。
