特定のコマに止まることで「領域展開」、ルーレットで呪霊を祓いながらゴールを目指します。お助けカードとして五条悟や七海建人が登場するほか、「呪霊バトル」には真人の姿も。
タカラトミーは2022年7月、『呪術廻戦』の世界をモチーフにした「呪術廻戦 人生ゲーム」を発売します。
「呪術廻戦 人生ゲーム」-01
via
『呪術廻戦』は、2018年3月より「週刊少年ジャンプ」にて芥見下々が連載しているバトル漫画。人間の負の感情によって生まれる「呪い」をモチーフとしたダークな世界観が特徴で、その中で戦う呪術師を描く作品。
特級呪物である「両面宿儺」を食らった主人公・虎杖悠仁は、個性豊かな仲間たちと共に呪術師を育てる専門学校・都立呪術高専にて戦いに身を投じていくこととなります。
『人生ゲーム』で『呪術廻戦』の世界観を楽しむことができる本作では、虎杖悠仁／伏黒恵／釘崎野薔薇／禪院真希／狗巻棘／パンダの6名からひとりを選んでスタートし、コマを進めながら「呪力ポイント」を貯めていいきます。
「呪術廻戦 人生ゲーム」-02
via
両面宿儺の「伏魔御厨子」や五条悟の「無量空処」、真人の「自閉円頓裹」などの「領域展開ボード」が大きな特徴で、特定のマスに止まることで「領域展開」が発動。ボードごとのルールに従って脱出を目指します。
このほかにも「入学テスト」や「対決！両面宿儺戦」、「京都姉妹校交流会開催」、「呪術甲子園」といった物語に沿ったコーナーが楽しめます。
また、タッグを組むことができるパートナーカードとして五条悟や七海建人など都立呪術高専の面々のほか、一時的に力を貸してくれる「かもしれない」ライバルカードとして京都校の東堂葵や西宮桃などが登場します。
- via 「呪術廻戦 人生ゲーム」-03
- via 「呪術廻戦 人生ゲーム」-04
さらに、アニメの名シーンをモチーフとした「記憶カード」やルーレットを用いた「呪霊バトル」も盛り込まれており、『呪術廻戦』の世界を友人や家族と楽しむことができるゲームとなっています。
価格は税込4950円。2022年7月の発売を予定しています。記事提供:電ファミニコゲーマー
『呪術廻戦』の世界をモチーフにした「呪術廻戦 人生ゲーム」が2022年7月に発売。領域展開を体験、ルーレットで呪霊を祓いながらゴールを目指す
