中学校程度の学習内容や日本語を学びたい人を対象にしたおおいたナイトスクールが大分市で開講しました。
大分市教育委員会が7年前から毎年開講しています。
義務教育期間を終了した市民や市内の事業所に勤務している人が対象です。
中学校の学習内容をもう1度学びたい人や日本語を学びたい外国人が参加していて、今年度は3つの会場で約80人が受講します。
参加者
「ボケ防止の為の1つと(中学生の)孫とのコミュニケーションツールになればと思う。」
講座は午後7時からで、国語や英語のほか、大分市の歴史や産業などを学ぶ学科もあります。
スクールは来年2月までで、およそ30回行われます。