アジカンの新曲「出町柳パラレルユニバース」がアニメ『四畳半タイムマシンブルース』主題歌に決定!

ASIAN KUNG-FU GENERATIONが、9月30日(金)から3週限定全国ロードショー、またディズニープラス見放題独占配信される、アニメ『四畳半タイムマシンブルース』の主題歌を担当することが決定した。 『四畳半タイムマシンブルース』は、フジテレビ“ノイタミナ”にてTVアニメ化された『四畳半神話大系』と、実写映画化もされた上田誠による戯曲『サマータイムマシン・ブルース』が悪魔的融合を遂げて誕生した、森見登美彦による小説。発売約1カ月で10万部を超えるベストセラーとなった本小説のアニメ化の主題歌として、アジカンの新曲「出町柳パラレルユニバース」が決定した。キャラクター原案は、アジカンのジャケット・イラストでお馴染みの中村佑介が担当している。

©2022 森見登美彦・上田誠・KADOKAWA/「四畳半タイムマシンブルース」製作委員会

アジカンは、過去にも森見登美彦原作であるTVアニメ『四畳半神話大系』、劇場アニメ『夜は短し歩けよ乙女』で主題歌を担当。 同グループの後藤正文(vo&g)は、「中村佑介がキャラクターデザインを手がける森見作品に再度参加できたことを光栄に思います。『迷子犬と雨のビート』『荒野を歩け』とのつながりも考えつつ、僕たちが過ごした青春時代と、作品のなかの彼らの青春が並行に隔たったままどこかでつながりを持つような、そんな世界線を想像しながら曲を書きました」とコメントしている。 公開されているアニメの主題歌ver.特報には、アジカンが本作のために書き下ろした主題歌「出町柳パラレルユニバース」が使用されている。 また現在、ASIAN KUNG-FU GENERATION はTour2022『プラネットフォークス』を開催中。詳細はこちら。

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