ケンコバ、安田大サーカス・クロちゃんのセクハラは「あわよくばと思ってる」

1日深夜放送の『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)で、お笑いタレントのケンドーコバヤシが安田大サーカス・クロちゃんのセクハラは半分本気だと語った。

番組では、グラビアアイドルの沢口愛華が、クロちゃんと共演したときの話をしていた。

沢口はクロちゃんの印象を「本当に裏でも同じことを言ってるんだな!テレビと‥」と、テレビで見たゲスキャラそのものだったと発言。ケンコバは「『実は真面目でした』って言うんかと思ったら(笑)、あの感じやったん?」と返した。

さらに沢口が「バラエティの収録でご一緒することがあって。『またがっていいよ』ってカメラ回ってないときに言われて。なんか『うわぁ…』って。クロちゃんさんのそういう芸風なんだろうなって分かるんですけど」とセクハラ発言を受けたと暴露すると、ケンコバは「いや、マジよ。芸風の延長線ではあるけど、“あわよくば”とは思ってると思う(笑)」と話したのだった。

沢口はクロちゃんが自分を呼ぶ際の呼び方も気になったようで「この番組でも、『沢口』って呼ばれてるじゃないですか! 他の現場でも『沢口』って呼ばれるんですけど、クロちゃんさんだけ、ずっと『愛華ちゃん』って呼んでくるんですよ」と説明し「毎回会う度に『うわぁ…』って胸騒ぎがするんですよね」と嫌悪感があるとした。

するとケンコバは「まぁ、俺の言うてることが全てやと思うな。芸風の延長線上ではあるけども、“あわよくば”っていうのを考えてると思うよ(笑)」と再度強調したのだった。

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