YKKAP(東京都千代田区、堀秀充社長)が13日に発表した2022年3月期単体決算(海外事業を含まず)の営業利益は、減少率が2ケタ強となる前期比14%減の136億円となった。
売上高は新設住宅着工戸数の好調さを反映して、9%増の3772億円と約1割の増収だった。営業利益についてYKKグループは当期決算説明資料の中で、「資材価格高騰を吸収できなかった」とコメントした。
YKKAP(東京都千代田区、堀秀充社長)が13日に発表した2022年3月期単体決算(海外事業を含まず)の営業利益は、減少率が2ケタ強となる前期比14%減の136億円となった。
売上高は新設住宅着工戸数の好調さを反映して、9%増の3772億円と約1割の増収だった。営業利益についてYKKグループは当期決算説明資料の中で、「資材価格高騰を吸収できなかった」とコメントした。
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