2日にインターナショナルマッチが開催し、ブラジルが韓国の敵地ソウルワールドカップ競技場に乗り込んだ。
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FIFAカタールワールドカップ南米予選では無敗を達成するなど、本大会でも優勝筆頭候補に挙げられるブラジル。ソン・フンミン擁する韓国との試合でも、その強さを見せつける。開始7分にフレッジのシュートがリシャルリソンに当たって先制点をゲット。一度は韓国に追い付かれるものの、42分にネイマールがPKを沈めリード試合を折り返す。
後半に入って攻撃のギアをさらに上げるブラジルは、アレックス・サンドロがペナルティエリア内で倒されPKを獲得すると、ネイマールが再び決めて57分に追加点を奪う。80分にはゴールのこぼれ球を見逃さなかったフィリッペ・コウチーニョがネットを揺らし、後半アディショナルタイムにはガブリエウ・ジェズスがトドメを刺して勝負あり。ブラジルが大量5ゴールを叩き出し、韓国を粉砕した。