今月のオススメ映画をピックアップ!『MOVIX仙台』にて、話題の映画を続々公開中!

今月のオススメ映画をピックアップ!

『MOVIX仙台』にて、話題の映画を続々公開中!

『MOVIX仙台』では、話題の映画を続々公開中!
大きなスクリーン。迫力の音響。友人と、家族と、その場にいるみんなと感動や笑いを共有できるかけがえのない時間。やっぱり映画館で観る映画って良いですよね。ぜひ、劇場で映画をお楽しみください!
今月のおすすめ作品3つをピックアップしてご紹介します。

【3月1日(金)公開】

52ヘルツのクジラたち

本屋大賞受賞 魂が涙する傑作小説、待望の映画化!

杉咲花、志尊淳、宮沢氷魚、小野花梨と、最旬若手実力派キャストが、人間の光と影を見つめ続ける名匠・成島出監督の元に結集。原作は2021年本屋大賞を受賞した同名小説。主題歌は本作に深く共嗚したSaucy Dogが書き下ろした。
「世界で最も孤独なクジラ」たちにも、その声なき声に耳をすませてくれる相手がきっといる。その声はいつか届く 。切なる想いの先に、胸を揺さぶる希望の光を届けてくれる、愛の物語が完成した。

© 2024「52ヘルツのクジラたち」製作委員会

【STORY】
傷を抱え、東京から海辺の街の一軒家へと移り住んできた貴瑚は、虐待され、声を出せなくなった「ムシ」と呼ばれる少年と出会う。かつて自分も、家族に虐待され、搾取されてきた彼女は、少年を見過ごすことが出来ず、一緒に暮らし始める。やがて、夢も未来もなかった少年に、たった一つの“願い’’が芽生える。その願いをかなえることを決心した貴瑚は、自身の声なきSOSを聴き取り救い出してくれた、今はもう会えない安吾とのかけがえのない日々に想いを馳せ、あの時、聴けなかった声を聴くために、もう一度立ち上がる───。


タイトル:『52ヘルツのクジラたち』
監督:成島出『八日目の蝉』
原作:町田そのこ「52ヘルツのクジラたち」(中央公論社)
出演:杉咲花 志尊淳
宮沢氷魚 小野花梨 桑名桃李
金子大地 西野七瀬 真飛聖
池谷のぶえ 余貴美子 /倍賞美津子
主題歌:Saucy Dog「この長い旅の中で」
配給:ギャガ
★公式サイト:


【3月1日(金)公開 ARGYLLE/アーガイル

現実と空想のスパイ世界が交差する壮大な物語を
ヴォーン監督の独特すぎる感性と唯一無二の演出で描いた最新作!

『キック・アス』や『キングスマン』シリーズでシャープなセンスを見せつけたマシュー・ヴォーン監督が、2024年に更なるセンセーションを巻き起こす。新たなヒーローの名は、エージェント・アーガイル!ジェームズ・ボンドにもキングスマンにも負けないクールな英国人の敏腕スパイだが、その魅力はひと味もふた味も異なる。
そもそもエージェント・アーガイルは、本作のヒロインである人気作家エリーが生み出したスパイ小説シリーズの架空の主人公なのだ。エリーが発表したこのシリーズの新刊が、あまりに現実に酷似していたことから、彼女は謎の諜報組織に命を狙われることになる。愛猫のアルフィーと共に平和に暮らしていたエリーの日常は、この瞬間から一変。そんな彼女を助けたのが、アーガイルとは似ても似つかない猫アレルギーを持つ野暮ったいスパイ、エイダンだった。彼とともに死線を乗り越えるエリーの前に、しばし現われてはサバイバルのヒントを与えるアーガイルの幻影。はたして、これは幻覚か、現実か? そしてアーガイルとは何者なのか?

エリーによるアーガイルの創作上の冒険談が現実を“預言”していたという斬新な設定。そこから物語は猛スピードで動き出し、エリーのサバイバル、エイダンとの共闘、そこに絡む国際的な陰謀などのエピソードに連なっていく。何より興味を引くのは、時折エリーの前に姿を現わすアーガイルの、頼もしくもミステリアスなキャラクター。そこに秘められたある事実は、観る者に大きなサプライズを与えるばかりか、更なるアドベンチャーのスリルへと誘うに違いない。

出演者もゴージャスそのもので、『ジャスティス・リーグ』のヘンリー・カヴィルがアーガイルをクールに好演。Z世代に人気絶大のポップミュージックのニュースター、デュア・リパがアーガイルと絡む美貌のスパイに扮するのも見逃せない。一方でエリー役に扮した『ジュラシック・ワールド』シリーズのブライス・ダラス・ハワード、エイダンを演じる『スリー・ビルボード』のアカデミー賞俳優サム・ロックウェルが息の合った共演で、緊張感あふれる逃避行を体現。『ワイルド・スピード』シリーズのジョン・シナに加え、サミュエル・L・ジャクソンとソフィア・ブテラの『キングスマン』組の出演も嬉しい。
独創的かつ壮大なスパイ・ストーリーは勿論のこと、ヴォーン監督の才腕は時に激しくバイオレントで、時にバレエのようにエレガントなド迫力のアクション描写にもしっかり見て取れる。物語もビジュアルも、まさに驚きの連続。スクリーンで体感してこそのエキサイティングなエンタテインメント、それが『ARGYLLE/アーガイル』なのだ!

©2023 Universal Pictures. All rights reserved.

【STORY】
作家のエリーはスパイ小説「アーガイル」シリーズで人気を博する売れっ子。世界を股にかけて活躍している小説の主人公アーガイルの派手な日常とは裏腹に、彼女は愛猫アルフィーと共に、米国の田舎町で静かに暮らしている。ある日、執筆に行き詰まったエリーはアルフィーを連れて列車に乗り気分転換の旅へ。
ところが、車内には彼女の命を狙う刺客たちが!座席の向いに座っていた自称スパイの男が、この暗殺者たちを撃退する。訳も分からぬままエリーは巻き込まれ、この男エイダンと共に逃げ続けることに。エイダンの話によると、「アーガイル」シリーズの最新刊が、現実の諜報世界で起きている陰謀を細部に至るまで正確に言い当てていたため、諜報組織ディヴィジョンが“預言者”である彼女を消そうとしているという。にわかには信じがたいエリーだったが、命の危険に追い込まれていることは疑いようがない。猫アレルギーだが戦闘スキルは抜群のエイダンに守られ、エリーは真相を探る。その先には、彼女の運命を一変させる驚愕の事実が待ち受けていた!現実の世界にも存在していたアーガイルの正体とは!?


タイトル:『ARGYLLE/アーガイル』
監督:マシュー・ヴォーン
キャスト:ヘンリー・カヴィル
ブライス・ダラス・ハワード
サム・ロックウェル
ブライアン・クランストン
キャサリン・オハラ
デュア・リパ
アリアナ・デボーズ
ジョン・シナ
サミュエル・L・ジャクソン
配給:東宝東和
★公式サイト:


3月15日(金)公開 恋わずらいのエリー

ウラオモテ王子×妄想大好き女子の
ノンストップ♡ミラクルラブストーリー!

2015年より連載開始、2018年には第42回講談社漫画賞少女部門にノミネートされ、累計発行部数210万部を突破した、藤ももによる『恋わずらいのエリー』(講談社「デザートKC」刊)。
誰もが一度は思い描く、推しとの両想い。それが現実になるという夢のような展開で、ティーンの憧れが詰まった傑作少女コミックが、満を持して実写映画化。

学校イチのさわやか王子でありながら、実は口の悪いウラオモテ男子・オミくんこと近江 章(おうみ・あきら)を演じるのは、宮世琉弥。「君の花になる」(22/TBS)、「パリピ孔明」(23/CX)など話題のドラマに立て続けに出演し俳優としても存在感を見せる一方で、アーティストとしても音楽活動を行い、様々な顔を併せ持つ今最も勢いのある若手俳優です。
オミくんを眺めつつ日々妄想をSNSでつぶやく妄想大好き女子・エリーこと市村恵莉子(いちむら・えりこ)を演じるのは、原 菜乃華。「真犯人フラグ」(21/NTV)、『すずめの戸締まり』(22)、映画『ミステリと言う勿れ』(23)で注目を集め、NHK大河ドラマ「どうする家康」にも出演し、確かな演技力で頭角を現す最注目の若手女優です。
二人を取り巻く登場人物には、西村拓哉、白宮みずほ、藤本洸大、そして綱 啓永、さらに小関裕太と、今人気急上昇中の最旬キャストが大集結。
監督は、『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』(16)、『旅猫リポート』(18)、『弱虫ペダル』(20)など幅広いジャンルの作品を手掛ける三木康一郎。主題歌はNiziUの新曲「SWEET NONFICTION」に決定!本作のテーマに寄り添った、ハッピーでポップなアップチューンがさらに映画を盛り上げます。

妄想の中だけだと思ってたのに、現実でもまさかの両想い!?
ドキドキレベル最大級のノンストップ♡ミラクルラブストーリーが、この春誕生します。

©2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 ©藤もも/講談社

【STORY】
学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、彼との妄想を“恋わずらいのエリー”の名前でSNS上でつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原 菜乃華)。
ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子だった!
しかも、超恥ずかしい妄想が彼にバレてしまい、絶体絶命の大ピンチ…のはずが、「その妄想、叶えてあげてもいーよ?」と、オミくんはエリーを面白がり、まさかの急接近!
最初こそオミくんの裏の顔にショックを受けたエリーだったが、彼の飾らない素の部分を知っていくうちに恋心も妄想も、さらに膨らんでいく。
そんなある日、ちょっと変わったクラスメイト・要くん(西村拓哉)に“恋わずらいのエリー”であることがバレてしまう。
エリーに興味を持った要くんは、急に距離を詰めて「友達になって」と迫り、まさかの三角関係…?!
果たして、オミくんとエリーの恋の行方は…?


タイトル:『恋わずらいのエリー』
原作:藤もも「恋わずらいのエリー」(講談社「デザートKC」刊)
出演:宮世琉弥 原 菜乃華(W主演)
西村拓哉 白宮みずほ 藤本洸大 ・ 綱 啓永
小関裕太
監督:三木康一郎
脚本:おかざきさとこ
音楽:林イグネル小百合
主題歌:NiziU 「SWEET NONFICTION 」( ソニー・ミュージックレーベルズ)
製作:「恋わずらいのエリー」製作委員会
配給:松竹株式会社
★公式サイト:


3月22日(金)公開 四月になれば彼女は

**40万部突破のベストセラー恋愛小説「四月になれば彼女は」(川村元気 著/文春文庫 刊)が待望の映画化!
10年にわたる愛と別れを、壮大なスケールで描いた心に刺さるラブストーリーがこの春、公開を迎えます。**

結婚を控えた精神科医の藤代俊役を演じるのは、佐藤健。
「恋はつづくよどこまでも」「First Love 初恋」など多様なラブストーリーでさまざまな表情を見せてきた佐藤健の新境地となります。
謎の失踪を遂げる藤代の婚約者・坂本弥生役は、長澤まさみ。学生時代の藤代の恋人で、世界中を旅する伊予田春役には、森七菜。
そのほか、仲野太賀・中島歩・河合優実・ともさかりえ・竹野内豊と実力派俳優たちが本作に集結。それぞれが愛をさがし求める様を演じます。

監督は、俊英・山田智和。
米津玄師「Lemon」、宇多田ヒカル「Gold 〜また逢う日まで〜」など
多くの伝説的ミュージックビデオを演出してきた今もっとも注目される才能が、本作で長編映画に初めて挑戦します。
音楽はビックアーティストのプロデュース、作詞・作曲で名曲を送り出す小林武史。
そして主題歌は藤井 風「満ちてゆく」。

恋も、愛も、すべてがつまった感動の純愛物語に、ご期待ください。

(C)2024「四月になれば彼女は」製作委員会

【STORY】
「あのときのわたしには、自分よりも大切なひとがいた。それが、永遠に続くものだと信じていた」

四月。精神科医の藤代俊(佐藤健)のもとに、かつての恋人・伊予田春(森七菜)から手紙が届く。
“天空の鏡”と呼ばれるウユニ塩湖からの手紙には、十年前の初恋の記憶が書かれていた。
ウユニ、プラハ、アイスランド。その後も世界各地から届く、春の手紙。

時を同じくして藤代は、婚約者の坂本弥生(長澤まさみ)と結婚の準備を進めていた。
けれども弥生は突然、姿を消した。

「愛を終わらせない方法、それは何でしょう」

その謎掛けだけを残して——

春はなぜ手紙を書いてきたのか? 弥生はどこへ消えたのか?
ふたつの謎は、やがて繋がっていく。

「あれほど永遠だと思っていた愛や恋も、なぜ消えていってしまうのだろう」

現在と過去、日本と海外が交錯しながら、愛する人をさがし求める“四月”が始まる。


タイトル:『四月になれば彼女は』
出演:佐藤健 長澤まさみ 森七菜
仲野太賀 中島歩 河合優実 ともさかりえ
竹野内豊
原作 :川村元気「四月になれば彼女は」(文春文庫) ※発行部数:40万部
監督 :山田智和
脚本 :木戸雄一郎 山田智和 川村元気
撮影 :今村圭佑
音楽 :小林武史
制作プロダクション :AOI Pro.
★公式サイト:


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